楽しい移住

2023-07-24 14:11:17 | 写真 移住 リフォーム

相模原市から引っ越しをしてきて3ヶ月が過ぎました。

毎日草取り、草刈りの連続です

7月13日に、大工さんの生まれ故郷(十日町市)の畑に遊びに行ってきました。

この3ヶ月間で2度目のお出かけです。

今回の目的は、「イチゴ狩り」でした。

ダンボール箱にいっぱいに採ってきました。

近くの畑にいた弟さんにご挨拶をしてきたのですが、広大な畑をいくつも持って、尚且つ田んぼもやっているという方です。

「畑の雑草をどうしたら、この畑のように無くすことができるのですか?」と聞いてみました。

三浦三崎の農家の友人は、「畑の雑草を駆除するのに6年掛かった」といっていたので、そこまで体力は続かないなと思っていた。

弟さんの答えは、「除草剤を使っても大丈夫、但し水で薄めること」とのことでした。

帰宅後ウェブで調べ、買ってきました。

弟さんの言葉を裏付ける注意書きはありませんでしたが、早速教えられた通り実行してみました。

結果はもう少し経たないとわかりませんが、草の状態を見る限り、うまく行っているようです。

広大ないちご畑、我が家の敷地の何倍なのか計り知れな広さでした。

甘く、ジューシーなイチゴを、たくさん食べ、摘みました。

 

もうひとつ果実の話題を!

いつもの我が家の北側駐車場です。

桜の樹の右横、芝生にぽっかり浮いた緑の島の左端

なんだかよくわからないと思いますが、次の写真を見ていただくと、わかります。

そうです、ブルーベリーです。

毎朝、直径100mmほどのザルにいっぱいに収穫できます。

鳥との競争です。私は朝4時半に収穫に向かいます。

いつも一番乗りです。

相模原にいた頃、スーパーで1パック20粒ほど入った高いブルーベリーを食べたのですが、酸っぱくて辟易しました。

我が家のブルーベリーは、甘くて、甘くて....

これじゃー小鳥たちも啄むよなという美味しさです。

収穫するときに、指で触って柔らかくない、実はアウトです酸っぱい

柔らかくて、ヘタの跡が、紫色になっているものでないと、不味い食べられたものではありません。

果たして、相模原の友人に送って食べられる状態で届くのか心配なので、我が家で美味しく頂いています。

隣の畑には、ラズベリー、🍓みなジャムにして、美味しいパンにつけて食べています。

花々は、美しく咲き乱れ、美味しい果実が、実り、この地は、恵深い土地です。

 

ひとつ難点は、あまりにも仕事があり過ぎて、休む暇がなく、仕事の制御ができないということがあります。

おかげで、二人とも体重が、5kgほど減りました。

体重計壊れた騒動(実は電池がなかった)で体重を計り直して発見した事実です。

相模原の時も、それほど楽ではなかったのですが、かかりつけのお医者さんに「体重をこれ以上増やさないように注意を受けていました、今までは長い間62kgが65kgになってしまったため」

長野に来たら、あっという間に、60kgを割ってしまいました。

 

もうひとつ、わが家の三番目の部屋が完成しました。

この部屋は、冬場の寝室になりそうです。

4畳半の板敷です。

外が見えている引き戸と蛍光灯のある空間の間に、引き戸がもう一枚入ります。

そして、蛍光灯の部屋には、ストーブがあります。

障子を閉めると、ストーびの暑さは遮断されます、ということは、断熱効果が非常に高い部屋なのです

しかも障子の後ろは、ブロックが積まれていて、その中にストーブがあります

大工さんの趣味で作ったのですが、もうひとつ秘密が、天井が低かったので床を下げました。

その床に、ストーブの熱を送り込むそのために、床を24mmの合板にしたそうです。

床の合板と床下合板の間に熱風を送り込もうという、遊びです。

障子の外側に見える蚊取り線香のある仕切りが、母屋への入り口です。

この奥に本来は、蓋をするように、壁があったのですが、その壁を壊して東からの朝の光を採るための部屋を作っています。

大工さんの夢は果てしなく広がり、いつになったら我が家は完成引き渡しになるのでしょうか???

「設計図は、我が頭脳にあり」

はい分かりました。

気の済むようにやってください

解体から、8ヶ月になるらんとしています

 


信州に越してから3ヶ月経ちました

2023-07-11 11:33:15 | 移住

早いもので引っ越してから、はや3ヶ月が過ぎました。

毎日が日曜日で、楽な毎日のはずでしたが、実情は、毎日働き詰めです。

雨が降ると休みになります。

朝は4時に起きて、庭の草取りから始まります。

6月末から7月初めにかけて3日間雨が降った後から始めたのですが、今日まで雨は1日だけなのですが(8日)明け方雨が2日間ありました。

雨は基本的に休みですので、9日間草取りを午前中5時間くらいはやっていますが、まだ終わりません。

すでに草刈り完了の場所に草が生え始めてしまっています。

駐車場、畑、東側の畑は、すでに草ぼうぼう本日草刈りを予定していたのですが、急遽畑の小松菜の畝の再たがやしになり、北西から南東にかけての庭の半分が、草ぼうぼうのまま残っています。

 

我が家で実った、果物二品を収穫し、ジャムにしました。

イチゴと、ブルーベリーです。

鳥や、動物たちに食べられてしまう前に収穫できました。

今年は、裏の畑と東側の畑の間に、チェリーを植えようかと思い苗木を3本買ってきました。動物に食べられる前に収穫しないとと、思っています。

イチゴと、ブルーベリの様子は、後日撮っておきます。

 

奥野駐車場に桜の木が見えますが4月14には満開でした。

手前右側が我が家ですが、外側はまだ壁板が貼れていませんが剥がした板は、全て残してあります。

ポールの立っている位置あたりに、新しく玄関を作る予定です、

今の玄関は画面右端に黒く潰れているところ(半間)とこの写真後ろ側に大きな土間付き玄関があります

そこは玄関として使うか、除雪機の車庫にするか、判断できずにいます。

除雪機を入れても、玄関の機能は十分に果たしてはくれるのですが、孫が来た時に絶好の遊び場になるのではと、少なからず心配しています。

相模原では、一年目、一輪、次の年に3輪、今年は長野に持ってきたら、狂い咲き、まだ蕾がたくさんついていますので、どれを咲かせるか選択中

季節を間違えたコスモス

君の季節は秋だぜ(近くの十日町市星峠)

先日渋温泉に行ってきました。お湯が熱かった

現在ここを工事しています。

本来土間のままにする予定でしたがストーブの隣の部屋なので、在ったまま、床のレベルだけ出して復元中です。

4畳半ですので、いい部屋になるのではと期待しています。

床も、壁も古いままの板張り、ストーブ室との境は、古い障子をそのまま使う予定です。

以前に、雪で押し潰された大引?の写真を投稿した場所です。

あの時は、壊してそのまま土間にする予定でした。

この空間も母家の梁と同じで、曲がった角材で床が作ってありました。

正面入り口の左下側が「押し潰された角材です」

この部屋は、リフォーム予定にない後付けですので、画面左側の窓は洗面所、浴室の明かり取りの窓です。

風呂場丸見えです。

正面ドア(今現在の写真では扉は外してあります、最近取付ました、元風呂場の扉がつく予定)から入って右側には、1間×2間半の空間があります。

浴室が右側にあるのですが、そこには、大きな腰高窓が設置されています。ここも丸見えです。

かろうじて外とは、窓付き壁があるので、なんとなく体裁は保っています、コンセプトとしては、「雪見風呂」外壁にある窓から雪が見えます(もちろん開ければ)

なんといっても面白いことこの上ない家です。

おそらく孫は、庭、畑、駐車場を駆け回るだろうなと想像されます。

この4畳半から始まる謎の空間も、孫にとってはワクワク空間になると思っています。

1間×2間半の部屋に行くには、橋を渡らなければならないのです、その先には、何やら怪しい窓のない1間四方の穴蔵のような部屋。

ワクワクしない子供はいないと思います。

そのアナグラ部屋の先は、私のパソコン室の隣部屋3畳の二重ガラス入りの引き戸。

そのさきは、怪しい風呂場、その隣は、第2台所、その横は、台所控え室?その先に、小さな窓しかない十畳間

狭い階段を上がると14畳の畳の間、そこから屋根に出られる 私でさえ面白いなと感じるのですから孫は狂喜乱舞だと思います。

かなり長くなったので、本日はこれまでとします。

写真はまだまだ撮りに行かれません。