生まれ育ったのは、「湘南の海」とは全く正反対の三浦半島の東京湾側
横須賀の山の中。
登校前、夏は、虫捕りの日課にいそしみ
雨が降れば、学校への坂道の脇を流れ去る側溝にわざわざ足を突っ込み
冬は対抗地域の子供たちと何故か戦争ごっこに明け暮れた日々。
ジェントルな「湘南の海の子」ではなく、ワイルド&バイオレンスな「山の子」だった
でも思春期はそれでも一丁前にあったようで、高校時代逗子や鎌倉の同級生は羨望のまとであった。
彼らにこんなイメージを持っていた
彼らには夕日の太陽が沢山あって、女の子にもてていた、華やかだった。
われらには山の端に沈む寂しい夕日しかなかった。
いずれにしろ楽しい青春ではなかった。
この写真はうまく撮れなかった。思惑が外れた
いつか思惑通り撮ってみたい。
話題は変わって
同じ日に湘南の象徴ともいえる葉山マリーナに夜行ってみた。
やはり”湘南”。
豪華でいて淑やかな情景。
問題は、そうではなく。
ここで近来まれな出来事が起こった。
この二枚の写真は々時間19:28の撮影されたものです。
ホワイトバランスが晴/日影から、オートに変っただけです。
近来稀なる出来事とは、この二枚とも事情があって、ISO 400 F4、1/2秒、70mm、D800、24-120mm、手持ちで撮影しました。
7360×4912ピクセルの画面で拡大しても手ブレしていないのです。
最近は、手持ち1/125以下では、手ブレ当たり前の世代に突入したのですが、奇跡の一枚です(二枚目のほうだけが止まっている、一枚目は僅かに手振れしている)
ちょっと嬉しくなってアップしてしまいました。
横須賀の山の中。
登校前、夏は、虫捕りの日課にいそしみ
雨が降れば、学校への坂道の脇を流れ去る側溝にわざわざ足を突っ込み
冬は対抗地域の子供たちと何故か戦争ごっこに明け暮れた日々。
ジェントルな「湘南の海の子」ではなく、ワイルド&バイオレンスな「山の子」だった
でも思春期はそれでも一丁前にあったようで、高校時代逗子や鎌倉の同級生は羨望のまとであった。
彼らにこんなイメージを持っていた
彼らには夕日の太陽が沢山あって、女の子にもてていた、華やかだった。
われらには山の端に沈む寂しい夕日しかなかった。
いずれにしろ楽しい青春ではなかった。
この写真はうまく撮れなかった。思惑が外れた
いつか思惑通り撮ってみたい。
話題は変わって
同じ日に湘南の象徴ともいえる葉山マリーナに夜行ってみた。
やはり”湘南”。
豪華でいて淑やかな情景。
問題は、そうではなく。
ここで近来まれな出来事が起こった。
この二枚の写真は々時間19:28の撮影されたものです。
ホワイトバランスが晴/日影から、オートに変っただけです。
近来稀なる出来事とは、この二枚とも事情があって、ISO 400 F4、1/2秒、70mm、D800、24-120mm、手持ちで撮影しました。
7360×4912ピクセルの画面で拡大しても手ブレしていないのです。
最近は、手持ち1/125以下では、手ブレ当たり前の世代に突入したのですが、奇跡の一枚です(二枚目のほうだけが止まっている、一枚目は僅かに手振れしている)
ちょっと嬉しくなってアップしてしまいました。