振り返ればいろいろⅢ

2014-12-31 12:00:00 | 写真
今年の1月5日なんとなく思い立ちもしないで、午前10時頃車を走らせて

西へ向かいました。

途中で目的地を名古屋徳川美術館に定め、いつも通り東名高速を

時速80KMで巡行。この速度は燃費にも良いし、一番は疲れない。

但しキープし続けることは難しい。

速度キーパーのトラックを見つけて追いていくのが一番らくだ

名古屋で徳川美術館の源氏物語を見て名古屋城、熱田神宮へ

ビジネスホテルで一泊翌日はなんとなく宇治へしかし平等院は工事中。

そういえば大阪が近いから45年ぶりになるけれど、大阪時代の写真を教えてくれた先生のところへ行こうと思い立ち電話

行き当たりばったりではあるが快諾、宇治では万福寺が面白いでというのでいったみた。

仏像を撮って帰った。

それから経って先生のホームページを見てみたら、その仏像が撮られていた、なんとおなじような(全くちがうのだが)

写真だった。それに勇気つけられ、写真再開を決意。







パリの住人たちの表情

田舎の表情





村の教会



今年一年ありがとうございました。

コメントを頂いた方々には心より感謝いたします。

たくさん勉強しました。

来年もどうぞよろしくお願いたします。


振り返ればいろいろⅡ

2014-12-31 11:00:00 | 写真
鎌倉八幡宮の舞殿ではタイミングよく結婚式が執り行われていました。

突然外人のおばさんに呼び止められて

昨日奈良井宿で買った服の買い先を尋ねられて困った。

相手が、奈良井宿を知っているなら問題ないが、

奈良井宿を説明するのに大変な労力を要した

なまじ宿なんていう名前が付いていること、と重ねてその外人が”やど”という言葉の意味をしっていることで

話はややこしくなってしまった。しまいには地面に地図を描いて、奈良井宿の場所と店の場所を教える羽目になってしまった。

パリの写真の続き

マダームという雰囲気いっぱい



待ちゆくマドモアゼル



パリの小道サンポール駅近く


振り返ればいろいろ

2014-12-31 10:00:00 | 写真
パリからの帰りシャルルドゴール空港で出会ったイギリスのご夫婦。

一人で本を読んでいると奥様が声を掛けてくれました。

日本に居る息子さんに会いに行くためブリストルからロンドン、パリを経由で日本へということでありました。

旦那様が若い頃大洗に居たので、訪ねてみる、その後の予定は決まっていない様子が分かり、

日本に着いたら2日間空けていただければご案内しますがと提案したところ快諾。

瓢箪から駒でご夫婦と、長野奈良井宿、松本城。

次の日は、三浦三崎から鎌倉と少しマイナーな日本を楽しんでもらいました。

いろいろあるものだなーと思いました。

そのパリの写真数えてみたら動画3、静止画10021枚(うち手振れ多数(^_^;))

こんな写真も眠っていました。







今年を振り返って。17分後のパリの街角

2014-12-31 09:01:58 | 写真
今年一年いろいろありました。

3月31日を持って定年退職したこと。

実質上2月1日から5月15日まで3カ月以上に及ぶ毎日が日曜日

1か月でどうしようもなくなりました。

あらかじめ買ってあったカメラをとりだし。

ただ写真を撮る目的だけでパリへ、持って行ったものはカメラと一脚、数枚の下着。

それからカメラとの生活がはじまりました。



10月23日の街角の答えがそのままになっています。

この写真は3枚撮っています10/23の写真が3枚目で、その2枚まえの写真です。





このおばさんの姿かたちに魅力をかんじたのですが、偶然後ろにいずれもコートを着た男性が写っています。

場所はサンジェルマンデプレ通りを着てへ入った”Rue Gregoire De Tours”です。

goole地図で確認できます(振り返ればこの場面です)

このサングラスのポケットに手を突っ込んだ男性が17分後のコートの男性です。

照明の具合と言い、ポーズ、シュチエーションといい映画のワンシーンのようですが、

名もないおじさんがパリの街角を輝かせた瞬間です。







東関部屋稽古風景

2014-12-30 09:37:05 | 写真
今年もあと一日。

お相撲を題材にして新年を迎えてみようかと思います。

初場所も開幕間近稽古に熱が入っていました。









振分親方は健在でした。気迫みなぎる大きな体を眼前に見て、テレビとは違った親方の真意に打たれました。
モノクロで撮ったのですが、敢えてカラーにしました。



東関親方今なお現役。静かなものいいの中に、部屋を締める凛とした気がありました。

力士たちの熱気で鏡が曇ってしまうほどの凄味がありました。

その凄味をモノクロで表現できればと思います。



尚東関部屋にはブログ、コンテストに使う旨の了解はあらかじめ得てあります。
写真撮影は禁止ではありません。
フラッシュは禁止です。
また見学席を動くことは禁止です。
三脚は、使えないと考えた方が良いと思います。
理由は土俵と見学席の間があまりにも近いため力士が見学席に飛び込んでくることが一つ
もう一つの理由は、動きの速さです。
力士の動きは見た目以上に速く1/125秒では力士の体がブレてしまいます。
ピントを合わせている時間は無ありません。
力士をブラせてと思いましたが、速すぎてうまくゆきませんでした。
いずれにせよ大型三脚は使用不能と考えられます。
一脚が限度かと思います。
またカメラを見学席前方に置くことは禁止です(危ない)