「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

日々こつこつ、その中で起きるハプニング

2015年01月27日 10時36分45秒 | サッカー文化
ブログをできるだけ書き込みたいと思っているが、日々こつこつ作業も続けているので、なかなか書き込みに時間が割けないことも多い。

そんな、日々の作業の中で、いろいろなハプニングも起きる。一つふたつご紹介したい。

1月23日にフェイスブックページをはじめました。サッカー文化フォーラムとしての情報発信と情報交換の機会をより増やすためです。

フェイスブックページは、ご存じのとおり個人が実名で登録するフェイスブックの枝ページにあたるので、最初はフェイスブック登録が前提となる。

前にも書きましたが、一度2010年当時にも登録したので、わかっていたのですが、登録後すぐフェイスブックのほうから「こういう方とお友達になりませんか」と数人の方をご紹介される。

2010年当時も、ずいぶん登録者が増えているのだろうなと思ったが、あれから5年、おそらく日本全国で数百万人の人が登録しているのではないだろうか。

だから、紹介いただいても、まずは見ず知らずの方ということになるのが普通だ。
ところが、今回、思いがけないことがあった。紹介があった数人の方のお名前の中に、私が仕事で大変お世話になり、いまも連絡を取り合っている方が含まれていたのだ。

これには驚いた。こういうこともあるのだ。私は一も二もなく「お友達になる」をクリックした。昨日、先方からも「確認しました」というシグナルが届いたので、このブログなども目にされるだろう。

数百万人の中からの、思いがけない出会いだった。似たようなことがあるとすれば、銀座の大通りで地方から出張で出てきた方と、バッタリ会うような感じだろうか。

二つ目のハプニングは、連鎖的なトラブルの話だ。
日々、これまでビデオテープに収まっていたサッカー関連の映像をパソコンを通じてハードディスクに保存し直す作業を続けているわけだが、それには4種類の機材が必要になる。パソコン、ビデオデッキ、ビデオテープそのもの、そしてビデオキャプチャという変換機器である。

この作業を始めてから、すでに2年半経過しているが、慢性的に悩まされているのがビデオテープのカビの問題で、1998年分のテープまで進んでも、カビはどころか増えていると感じるほどだ。

それでも、他の機材が順調であれば、カビ取りしたものを次々とビデオデッキにかけていけばいいが、この年末から年始にかけて、なぜか、他の機材にも次々とトラブルが発生して、そのリカバリーに追われ、ほぼ1月を台無しにしている。

まずビデオデッキが思わしくない。デッキを2台から4台に増やし作業ペースをあげようとしたが、安物に手を出したのがいけなかったようだ。「安物買いの銭失い」そのものだ。買ったばかりのビデオデッキ2台をあきらめることにした。

次にパソコンに波及した。パソコンも4台あるが、そのうちHDD取り込み作業専用にしているパソコンかおかしくなってしまった。何度もメーカーのサポートセンターに電話をして、あれやこれやとリカバリー作業を行ない、昨日、やっとリカバリーに成功した。

パソコンがおかしくなった同じ時期に、それに接続していたビデオキャプチャ機器もおかしくなってしまった。おそらくパソコンがおかしくなったのと、ビデオキャプチャがおかしくなったのは相互関連があったと思う。

昨日、そのビデオキャプチャにもあきらめがついて買い換えることにした。

やはり、日々、作業の連続だし機械にも故障はつきものだが、たまたま、この1ケ月は連鎖反応的に、どれもこれもダメみたいになって、気持ちが相当折れそうになった。

それでもブログの書き込みで気分転換したり、日本代表の活躍に一喜一憂したり、取り込み作業をしなかせら以前のテレビ番組を見て、いろいろ発見したり、スポーツ紙の論調にあれこれ口を出してみたり、なんとか作業を続けられている。

そして、いま、一昨日の書き込みでもご紹介したが「いろいろなテーマを設定して、それについて掘り下げ、テキスト、動画、静止画を織り交ぜて10分なり20分のレポートにして発表する」という作業にも着手することにしている。

とにかく、日々、こつこつ、日々、目いっぱい、続けていきたい。このブログを閲覧してくださる方も、いつの間にかずいぶん増えたようで、励みになっています。これからも、時々読みにきてください。

では、また。
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