「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

「FCふじざくら」のサポータークラブに入会申し込みするところです。

2019年05月18日 18時12分57秒 | サッカー・ユース年代、女子
「富士山大好き」の私が待ちに待った、富士山の麓のサッカーチームが始動したみたいです。その名も「FCふじざくら」
もう、何をおいてもサポータークラブに入会することが先決です。

いま申込み作業中ですが、なでしこのカテゴリーでは7部チーム。雲の上の「なでしこ一部」入りまで、何としても生き延びなければなりません。もし「なでしこ一部」入りしたら「全国でも最高齢に近いであろう名物サポーター」という触れ込みで、晴れの一部開幕戦を応援しようと思います。

まずは、書きかけですが、ここまでにして、申込み作業を続けます。

【ここから翌朝加筆しました】

昨夜、申込書と「FCふじざくら」サポータークラブ入会のお願いに際して」というメッセージペーパーをメールに添付して、事務局さんに送りました。
これを事務局の方がお読みになったら「なんだか東京に住んでる年寄りの人から、やたら熱いこと書いてあるペーパーが届いちゃったよ、そんなこと書かれても・・・・」みたいな反応かなと、想像しています。

どんなこと書いたかと言いますと、例えば「待ちに待った、富士山麓のサッカーチームの記事です。なるべく早くサポータークラブのメンバーになり、これから先の長いチームの挑戦とともに歩みたいと思うとワクワクします。」とか、

「私がなぜサポータークラブに入会したいかですが、純粋に、単純に富士山麓のサッカークラブなら、ぜひサポーターになりたいからです。」とか、
「FCふじざくら」を純粋に応援するというモチベーションがあれば、また富士山麓で暮らしながら「ギャラリーカフェ」を再開したいという夢の実現につながると考えたからです。」とか・・・。

年寄りの割には、いまだに小学生みたいな夢を臆面もなく語れるところが、私の真骨頂かもしれません。

そして文面の最後は「(FCふじざくらは)まだ、当分は山梨県内での活動が中心かと思いますが関東二部に昇格されれば、首都圏への遠征が始まることと思います。首都圏遠征の試合の時は、サポーターの皆さん何人か(特に金欠病のメンバーに)は、我が家のザコ寝場所を提供したいと思っています。(中略) 人生の残り少ない年寄りですが、まだまだ、そのような夢もありますので、ぜひお仲間に入れていただきたく、ご審査いただきますよう、よろしくお願いいたします。」というお願いでしめくくっています。

今朝、読み返してみると「これもらった事務局さんも迷惑な話かもしれないなぁ」とも思いますが、もう「覆水盆に返らず」です。まぁ、単なるサポーターの一人としての入会は認めてもらえると思いますが「余計なことは考えないでね」ということになるかも知れません。

私は自分の「サッカー好き」からくる、いろいろなアプローチを、これまでもしてきました。ブログを開設してからも7年以上になりますので、その中でも、こういうところに話を持ちかけました、とか、ここに相談に行きました、とか、いろいろ報告したと思いますが、まだ、達成感のあったアプローチは一つもありません。

私の人生の針は刻々と過ぎて、日に日に残り少なくなっていますが、それでも「サッカー文化フォーラム夢追い人」は、行動をやめようとしていません。まだ元気だからだと思います。

いつか、続けていてよかったと思える日が来ることを夢見て、コツコツと続けていきたいと思います。
それにしても、今年2月19日の書き込みでご報告した「サッカー情報のパソコン取り込み、その先について」の中で「今はただコツコツとパソコン取り込みの作業を続けることしか出来ない状況です。」と書きましたが、その作業も1ケ月以上中断してしまいました。

理由は「稼がなきゃ」です。どうしても、カネに結び付く作業に時間を割かれ、1銭のお金にもならないパソコン取り込み作業に時間が回りません。でも、あきらめず「いつか専念できる時が来て、いつか作業を完了できる日が来る」と信じています。

折しも、今月5月6日から産経新聞の「話の肖像画」というインタビュー企画に「現役最年長ライター」というキャプションで賀川浩さんが登場しています。10回(10日間掲載)続いたシリーズが一昨日完結しましたが、インタビュアーからの最後の質問で「日本サッカー界の発展に努めてきた先人たちの事績を発掘してきた。自身にとってサッカーの記事を書く仕事とは」と問われて、

「昔の人のことは多少は書いてきたつもりやけど、あちこち書き散らかしている。令和になって世の中変わるから、まとめるか最初から書くかしないとね。昔の仲間が『天国にぼつぼつ来い』と言うとるかもしれん。『あまりそんなとこで遊んでいるんやのうて』って。でも、やることがある。こんなこと言うてたら死なれへんな。」と締めくくっています。

この、人生の大先輩にして、この心意気です。賀川さんから見たら「鼻たれ小僧」にしか見えない私などが弱音を吐いたら「罰が当たる」というものです。
それにしても私たち「サッカーを愛する」者たちは幸せですよね、同じ世界にこんな素晴らしい人生のお手本を持っているのですから。

では、また。



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