ネットで知り合った方のブログに紹介されていたお薦めの一枚。
ブログでの紹介のため、どんなサウンドかは、わからなかったのだが、ジャケットだけでしびれた。とても素敵な笑顔だ。
これはきっと僕好みと思いながら、なかなか試聴出来るチャンスがなかった。
1ヶ月ほどしたある日、たまたま入ったCDショップに見覚えのあるジャケットを発見。
オマケに試聴OK。早速、聴いてみる。
1曲目、♪LIKE A DREAMのイントロで鳥肌が立った。見事ストライク!
そして、彼女の唄声聴いて、ぶっ飛んだ!!
おう~、何という声の持ち主なんだ。
実に魅力的なヴォーカルだ。
普段、試聴する場合は、サビまで聴いたら、次の曲を聴くのだが、1曲目から聴き入ってしまった。(笑)
あ~、これはもう買うしかなないな。
と思いながら、アルバム全曲を試聴。2曲目からは、サビまでだが。(笑)
全曲試聴した段階では、アルバム全体として、いまひとつな感じを受けた。
しかし、この声には中毒性がある。
7曲目、♪BE OKは、どこかで聴いたことあると思ったら、ボブマリーネタ。
この曲が、またやみつきになる感じ。
プロデューサーの面々も、相当なものらしい。
輸入盤を購入したので、彼女についての情報は、ほとんどわからないが、このアルバムには、彼女の魅力がつまっているのではないだろうか。
サウンド的にいまひとつと思っていた曲も、何度も聴いているうちに、心地よく感じられてきた。
これは、まさに彼女の魅力的なヴォーカルのせいではないだろうか。
個性的なヴォーカルは、誰もが好むものではないのかもしれないが、好きな人は必ずハマってしまう魔法の声だ。(笑)
つい最近まで、ヘビーローテーションだったCORNEILLEに代わって、最近ではChrisette Micheleを聴くのが日課となっている。
朝、起きた瞬間から、彼女の曲が頭の中を渦巻いている。(笑)
そして、もちろん今も、魔法の唄声が僕を魅了している。