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 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

マンボウのように

2015-03-14 22:09:31 | Weblog
昨日、モーニングバードを視ていたら、たまちゃんが、「マンボウは繊細な生き物なので、前から来たウミガメとぶつかる事を予感したストレスで死亡する」と言ってました(笑)

マンボウの死因【こんなに繊細な生き物だったなんて!】




ところで、昨日のブログで散歩の習慣が途切れるという話を書きましたが、そのひとつの要因が「田舎の散歩の憂鬱」だと思うんです。

田舎っていうのは、都会と違って、視界が開けてるところを歩くことが多いんです。
例えば、こんなところ。



この時、向うから誰かが歩いて来たとします。
田舎なんで、知らない人とも挨拶をします。



でも・・・

かなり向うから、来るのがわかっているので、どのタイミングで挨拶をするか?

5mくらいに近づいたら? お互いは完璧に認識出来る距離だけど、まだちょっと早いでしょ。 

では3m? あれ? 目が合わない。挨拶したくない人かな?

もう1m! まだ、目が合わない! どうするんだ? 


みたいな(笑)

こんな感じで、すごく遠くから、やって来るのがわかるので、非常に挨拶するタイミング難しいんです。





でも、もっと憂鬱なのは、イヤなヤツが来た時。

都会みたいに、路地に入ったり、コンビニ立ち寄ったりって出来ないじゃないですか。相手がわかった途端に引き返すってのもわざとらしいし、もうこの一本道を進むしかないんですよ。



ほら、なんか来てるでしょう!



ジワジワと近づいてくるわけです。もちろん、挨拶とかもする気はないし、引き返すわけにも行かない。もうガチンコ勝負です!


でもね、実は僕、マンボウのように繊細なんです。この相手が迫ってくるストレスで死んじゃいそう(笑)


逃げ場がない、この田舎の散歩は、時間とコースを選ばないと本当にストレスがたまります。だから、長続きしないんでしょうね。
今のコースは、ほとんど誰とも会うことがなく、今のところ、ストレスなく歩けています。


今日、会ったのも、人じゃなかったしね。

















挨拶のかわりに、シモネタ言われましたが(笑)





あっ、マンボウの話は、どうもウソらしいです。


マンボウはすぐ死ぬはほとんど嘘だった




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