昨日の朝、juconの熱烈なファンの20代の女の子から・・・
いや、30代だった。
ん? 見た目は若く見えるけど40代だっけ? もしかして50代かも。
まあ、60歳まではいかない女性Rさんから、一通のメールが。
以前、ブログに書いたバケツヒーターの件を憶えてくれていたようで、こんなのもありますよって。
湯沸かし太郎。
価格はちょっと高いんですが、これでお風呂が沸かせるならいいかも!
って思って、ネットでいろいろ情報を集めてみたら評判が悪い。すぐに壊れるみたい。
かなり買う気モードだったんですが、2万数千円も出して、すぐに壊れちゃったらもったいない。
しかし、ちゃんと風呂沸かすような電気製品があるんだってことがわかったので、さらにネットで調べてみると、違うのがありました。
スーパー風呂バンス1000
価格は2万円を切って、湯沸かし太郎よりも安い。
デザイン性や、機能性では、湯沸かし太郎の方が良さそうですが、価格が安いのと、まさにお風呂を沸かすために作られている感じが気に入って、今度はこれを買うかを検討。
湯沸かし太郎の情報をくれたRさんにも、こういうのもあるみたいとメールしてみたら、「買っちゃえ!買っちゃえ!」って、いい加減な返事が(笑)
問題は、これアースが必要なんですよね。うちにはアースのあるコンセントなんて一つもない。
水まわりのことだし、前のバケツヒーターでは、漏電に悩まされたので、やっぱりアースは必要だな~って。
でも、電気関係のことは全然わからないし、やっぱり買えないかなって思ったんですが・・・
そうだ! 師匠に相談してみよう~と思って、すぐに電話。
そしたら、「アースなんて簡単だよ」って、やり方教えてもらったので、購入することを決定!
amazonは18,125円で、ヨドバシが19,940円。
でもヨドバシは、ポイント還元があるので計算してみると実質17,946円。しかも送料無料で翌日には届いちゃうので、ヨドバシでポチってしました。
で、本当に翌日届くんだから、すごいよね。昨日の15時半に入金して、今日の11時半には手元にあるって。
お風呂革命って書いてあるでしょう(笑)
その下に小さく、冷水からも沸かせるって書いてあるんですよ。
事前に調べた情報によると、夏約3、5時間・冬約8時間が目安で、1時間の上昇温度は3.5度らしいんです。
まあ、時間がかかるのはしょうがないですが、ちゃんとお風呂を沸かすための製品です。
バケツヒーターはしょせん、バケツの水を沸かすもの、お風呂に入れるまでの温度にはいかないし、漏電しちゃってたもんな~
あれだって、サーモスタッタ付きで1万円ちょっとしたのに、コンセントとかメチャメチャ熱くなっていて、絶対危険な感じだったもん。まあ、使い方が間違っているって言えば、それまでだけど(笑)
でも、今度はお風呂を沸かすものだし、いいんじゃないかな?ってことで、早速、午後から検証ですよ!
まずはアースの準備、これ本当に簡単に出来ました。師匠、ありがとうございます。
で、風呂バンスは工事不要。一通り説明書を読んだあと、コンセントに差し込んでスイッチを入れるだけ。
そしていよいよ・・・
14時にスタート。水温は10度。外気温14度。
事前情報だと、1時間の上昇温度は3.5度、実際にはどのくらい上がってくるのかな?
1時間後に水温を測ってみると、なんと20度になっていた!1時間で10度も上がった。
2時間後、28度。
3時間後、36度。
けっこう早いペースで沸くんだ~
で、3時間半後には、風呂バンスの上限の温度、44度になっていました。
データーでは、たぶん一般の風呂、300リットルの水にたいしての上昇温度なんじゃないかな? うちの場合、一人用の五右衛門風呂で、しかも半分くらいしか水を入れなかったので、たぶん100リットルくらいだったんだと思います。
今日は14時からスタートしたので、水の量を入浴するにはちょっと少なめにしたこともあって、思ったよりも早く沸いたのかもしれません。
明日は、水の量を増やして、朝から沸かしてみようと思います。
というわけで、風呂バンスで、お湯が沸かせるってことは検証できました。
ただ、最高温度が44度では、初めはいいけど(44度のお湯には入りませんが)、出る時には冷めちゃっうので、薪で沸かした熱いお湯も必要になるのかなって・・・
いつも、最後に熱いお湯を入れることで、最後も温かなお湯なんですよね。
と思っていたんですが、思わぬ効果があったんです。
今までは、ドラム缶でお湯を沸かし、そのお湯を五右衛門風呂に入れ替えていたんですが、風呂バンスならば、直接五右衛門風呂で沸かせるわけです。五右衛門風呂で沸かしたことで、五右衛門風呂自体が温かくなっていて、お湯が冷めにくかったんですよね。
今日くらいの気温ならば、最後に熱いお湯を入れなくても大丈夫かな~って。
もしそうならば、真冬以外は、もう薪を使う必要もなくなるか?
薪で風呂を焚くこと自体は、そんなに大変だと思ってないんですが、薪を集めるのが大変なんですよね。特に冬場は薪ストーブを使う人がいるため、薪の需要が増える。いつも薪をいただいているところも、薪ストーブを使うお客さんにあげていると言われると、ちょっといただくのを遠慮しなくちゃって思っちゃったりもして。
まあ、完全に薪を使わないってことにはならないでしょうが、これで薪の消費量は飛躍的に減るような気がします。
あっ、あと薪で沸かす時に困るのが、沸かしている時や、風呂入ろうと思った時ににお客さんが来ちゃうと、薪をくべることが出来なかったり、せっかく沸かしたお湯が冷めちゃうことです。
風呂バンスならば、勝手に沸かしていてくれるし、保温もしてくれる。沸いたらすぐに入らなくちゃいけないってことになりません。今までは風呂が沸いたら、仕事を終わりにしていたけど、仕事が終わったから風呂に入ろうってことが可能になるわけです(笑)
それからそれから、風呂バンスには、漏電、空焚き、加熱の3つの防止機能がついていることも安心できます。ちなみにコンセントは全然熱くなってなかった。
これで、僕のライフ・スタイルもちょっと変わるかもね~(笑)
Rさん曰く、ライフ・スタイルが変われば、juconに春が来るらしいです! もしかして、アメリカ人の彼女とか出来ちゃうのかな?(笑)
スーパー風呂バンス1000
お風呂ヒーター4機種を徹底比較
http://www8.plala.or.jp/jucon
いや、30代だった。
ん? 見た目は若く見えるけど40代だっけ? もしかして50代かも。
まあ、60歳まではいかない女性Rさんから、一通のメールが。
以前、ブログに書いたバケツヒーターの件を憶えてくれていたようで、こんなのもありますよって。
湯沸かし太郎。
価格はちょっと高いんですが、これでお風呂が沸かせるならいいかも!
って思って、ネットでいろいろ情報を集めてみたら評判が悪い。すぐに壊れるみたい。
かなり買う気モードだったんですが、2万数千円も出して、すぐに壊れちゃったらもったいない。
しかし、ちゃんと風呂沸かすような電気製品があるんだってことがわかったので、さらにネットで調べてみると、違うのがありました。
スーパー風呂バンス1000
価格は2万円を切って、湯沸かし太郎よりも安い。
デザイン性や、機能性では、湯沸かし太郎の方が良さそうですが、価格が安いのと、まさにお風呂を沸かすために作られている感じが気に入って、今度はこれを買うかを検討。
湯沸かし太郎の情報をくれたRさんにも、こういうのもあるみたいとメールしてみたら、「買っちゃえ!買っちゃえ!」って、いい加減な返事が(笑)
問題は、これアースが必要なんですよね。うちにはアースのあるコンセントなんて一つもない。
水まわりのことだし、前のバケツヒーターでは、漏電に悩まされたので、やっぱりアースは必要だな~って。
でも、電気関係のことは全然わからないし、やっぱり買えないかなって思ったんですが・・・
そうだ! 師匠に相談してみよう~と思って、すぐに電話。
そしたら、「アースなんて簡単だよ」って、やり方教えてもらったので、購入することを決定!
amazonは18,125円で、ヨドバシが19,940円。
でもヨドバシは、ポイント還元があるので計算してみると実質17,946円。しかも送料無料で翌日には届いちゃうので、ヨドバシでポチってしました。
で、本当に翌日届くんだから、すごいよね。昨日の15時半に入金して、今日の11時半には手元にあるって。
お風呂革命って書いてあるでしょう(笑)
その下に小さく、冷水からも沸かせるって書いてあるんですよ。
事前に調べた情報によると、夏約3、5時間・冬約8時間が目安で、1時間の上昇温度は3.5度らしいんです。
まあ、時間がかかるのはしょうがないですが、ちゃんとお風呂を沸かすための製品です。
バケツヒーターはしょせん、バケツの水を沸かすもの、お風呂に入れるまでの温度にはいかないし、漏電しちゃってたもんな~
あれだって、サーモスタッタ付きで1万円ちょっとしたのに、コンセントとかメチャメチャ熱くなっていて、絶対危険な感じだったもん。まあ、使い方が間違っているって言えば、それまでだけど(笑)
でも、今度はお風呂を沸かすものだし、いいんじゃないかな?ってことで、早速、午後から検証ですよ!
まずはアースの準備、これ本当に簡単に出来ました。師匠、ありがとうございます。
で、風呂バンスは工事不要。一通り説明書を読んだあと、コンセントに差し込んでスイッチを入れるだけ。
そしていよいよ・・・
14時にスタート。水温は10度。外気温14度。
事前情報だと、1時間の上昇温度は3.5度、実際にはどのくらい上がってくるのかな?
1時間後に水温を測ってみると、なんと20度になっていた!1時間で10度も上がった。
2時間後、28度。
3時間後、36度。
けっこう早いペースで沸くんだ~
で、3時間半後には、風呂バンスの上限の温度、44度になっていました。
データーでは、たぶん一般の風呂、300リットルの水にたいしての上昇温度なんじゃないかな? うちの場合、一人用の五右衛門風呂で、しかも半分くらいしか水を入れなかったので、たぶん100リットルくらいだったんだと思います。
今日は14時からスタートしたので、水の量を入浴するにはちょっと少なめにしたこともあって、思ったよりも早く沸いたのかもしれません。
明日は、水の量を増やして、朝から沸かしてみようと思います。
というわけで、風呂バンスで、お湯が沸かせるってことは検証できました。
ただ、最高温度が44度では、初めはいいけど(44度のお湯には入りませんが)、出る時には冷めちゃっうので、薪で沸かした熱いお湯も必要になるのかなって・・・
いつも、最後に熱いお湯を入れることで、最後も温かなお湯なんですよね。
と思っていたんですが、思わぬ効果があったんです。
今までは、ドラム缶でお湯を沸かし、そのお湯を五右衛門風呂に入れ替えていたんですが、風呂バンスならば、直接五右衛門風呂で沸かせるわけです。五右衛門風呂で沸かしたことで、五右衛門風呂自体が温かくなっていて、お湯が冷めにくかったんですよね。
今日くらいの気温ならば、最後に熱いお湯を入れなくても大丈夫かな~って。
もしそうならば、真冬以外は、もう薪を使う必要もなくなるか?
薪で風呂を焚くこと自体は、そんなに大変だと思ってないんですが、薪を集めるのが大変なんですよね。特に冬場は薪ストーブを使う人がいるため、薪の需要が増える。いつも薪をいただいているところも、薪ストーブを使うお客さんにあげていると言われると、ちょっといただくのを遠慮しなくちゃって思っちゃったりもして。
まあ、完全に薪を使わないってことにはならないでしょうが、これで薪の消費量は飛躍的に減るような気がします。
あっ、あと薪で沸かす時に困るのが、沸かしている時や、風呂入ろうと思った時ににお客さんが来ちゃうと、薪をくべることが出来なかったり、せっかく沸かしたお湯が冷めちゃうことです。
風呂バンスならば、勝手に沸かしていてくれるし、保温もしてくれる。沸いたらすぐに入らなくちゃいけないってことになりません。今までは風呂が沸いたら、仕事を終わりにしていたけど、仕事が終わったから風呂に入ろうってことが可能になるわけです(笑)
それからそれから、風呂バンスには、漏電、空焚き、加熱の3つの防止機能がついていることも安心できます。ちなみにコンセントは全然熱くなってなかった。
これで、僕のライフ・スタイルもちょっと変わるかもね~(笑)
Rさん曰く、ライフ・スタイルが変われば、juconに春が来るらしいです! もしかして、アメリカ人の彼女とか出来ちゃうのかな?(笑)
スーパー風呂バンス1000
お風呂ヒーター4機種を徹底比較
http://www8.plala.or.jp/jucon