2007年から始まったドラム缶風呂。
2008年までは庭にドラム缶を置いただけのお風呂でしたが、2009年に風呂小屋を作りました。
2013年には、風呂小屋増築、五右衛門風呂設置。
そして2015年3月、ついにjuconのお風呂ライフに革命が起きました。「juconの春」が来たのです! これで、もう薪を使ってお風呂を沸かさなくてもよくなりました。
バンス君が来てくれたおかげで、先輩たちがいらっしゃった時も、買い物に行った時も、バンス君が勝手にお風呂を沸かしておいてくれるんです。
こんな簡単に風呂が沸いてしまっていいのか? 自分は楽をし過ぎてはいないか?という罪悪感を感じるくらい、衝撃的な革命です。
Green Grainさんに納品に行った時も、バンス君はお風呂を沸かしてくれていました。
帰宅したのは16時過ぎ。少し早いかなと思ったんですが、もうお風呂が沸いていたので入ることにしたんです。
しかしこの後、信じられない事件が起きるとは、この時、僕は想像もしていませんでした。
風呂小屋は自宅に隣接していますが、一瞬だけ外に出なくてはいけません。
作業場のシャッターから出て、風呂小屋に行くわけです。
湯温は43度、ちょうど良い湯加減。
バンス君に感謝しながら、ゆったりとお風呂に入っていると、この日にあった不思議な体験が夢だったのでは?というくらいリラックスしました。
しかし、十分温まってお風呂を出て、部屋に戻るためシャッターを開けようとした時でした。
ん?
えっ?
うそっ!
シャッターが開きません・・・
防犯上の関係で、シャッターにどういうカギがついているかは詳しくは書きませんが、中からしかカギがかけられないようになっています。なので、僕がそこから出て来たということは、カギがかかるはずがないんです。
もちろん、家の中には誰もいません。由紀恵ちゃんもいなければ、はるかちゃんもいないのです。なので内側からカギを掛けられることは有り得ないんです。
ここのカギは、自分で作ったカギなので、構造はわかっています。
なので、なんとか開けようと試みたんですが・・・
外からは開けられないような構造にしちゃったんですよね。シャッターを壊さない限り開けることは出来ません。
家の周りをグルっと一周して、どこかカギがかかってない窓がないか見てみたんですが、全部ちゃんと閉まっている。
日も暮れ、徐々に気温が下がり、せっかく温まったカラダもだんだん冷えていくのがわかります。そもそもすぐに部屋に戻れると思っているので防寒用の服なんかありません。足元はサンダルだし・・・
このまま日が暮れても、家に入れなければ、いったいどうすりゃいいんだ?
やばい、どうしよう?
何十年ぶりに泣きたくなりました。
ガラスを割るか? シャッターを壊すか? それしか方法がないのか?
しかし、貧乏性なので、その後の修理代を考えると、なかなか思い切った行動に移れません。
かと言って、このままでは埒があきません。どうやって中に入ろうか必至に考えます。
jucon、絶体絶命のピンチ!!
けっきょく、ガラスを割るか、シャッターを壊すしか方法はない・・・
ガラスを割るとしたら、どこの窓がいいのか?
しかし、窓ガラスを割ったら、後片付けも面倒だな~
やっぱりシャッターを壊すか?
しかし、シャッターを直す方がお金がかかるか?
どっちにしようか・・・
その時、ふと思いついたんです。
あそこならば、カギがかかっていても開けることが出来るかも!
僕はそこに走りました。
そして、思いっきりそこを開けてみたんです。
神様~ 開いてくれ~
無宗教だけど、こういう時だけ神頼みです(笑)
そしたら、なんと開いちゃった!
これまた、防犯上の関係で、どこが開いたのかは言えませんが、やっぱり、そこはカギがかかっていても開くんだ!
この家、もともとは倉庫で、自分でリフォームしたので、いい加減な作りなんです(笑)
というわけで、数十分間の絶望感から、ようやく脱出することが出来ました。
しかし、なぜカギがかかってしまったんでしょうか? 不思議でなりません。
この日は、僕の周りに不思議な力が働いていたんでしょうか?
もし不思議な力があるのなら、もっといいことに使ってくれればいいのにね(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon
2008年までは庭にドラム缶を置いただけのお風呂でしたが、2009年に風呂小屋を作りました。
2013年には、風呂小屋増築、五右衛門風呂設置。
そして2015年3月、ついにjuconのお風呂ライフに革命が起きました。「juconの春」が来たのです! これで、もう薪を使ってお風呂を沸かさなくてもよくなりました。
バンス君が来てくれたおかげで、先輩たちがいらっしゃった時も、買い物に行った時も、バンス君が勝手にお風呂を沸かしておいてくれるんです。
こんな簡単に風呂が沸いてしまっていいのか? 自分は楽をし過ぎてはいないか?という罪悪感を感じるくらい、衝撃的な革命です。
Green Grainさんに納品に行った時も、バンス君はお風呂を沸かしてくれていました。
帰宅したのは16時過ぎ。少し早いかなと思ったんですが、もうお風呂が沸いていたので入ることにしたんです。
しかしこの後、信じられない事件が起きるとは、この時、僕は想像もしていませんでした。
風呂小屋は自宅に隣接していますが、一瞬だけ外に出なくてはいけません。
作業場のシャッターから出て、風呂小屋に行くわけです。
湯温は43度、ちょうど良い湯加減。
バンス君に感謝しながら、ゆったりとお風呂に入っていると、この日にあった不思議な体験が夢だったのでは?というくらいリラックスしました。
しかし、十分温まってお風呂を出て、部屋に戻るためシャッターを開けようとした時でした。
ん?
えっ?
うそっ!
シャッターが開きません・・・
防犯上の関係で、シャッターにどういうカギがついているかは詳しくは書きませんが、中からしかカギがかけられないようになっています。なので、僕がそこから出て来たということは、カギがかかるはずがないんです。
もちろん、家の中には誰もいません。由紀恵ちゃんもいなければ、はるかちゃんもいないのです。なので内側からカギを掛けられることは有り得ないんです。
ここのカギは、自分で作ったカギなので、構造はわかっています。
なので、なんとか開けようと試みたんですが・・・
外からは開けられないような構造にしちゃったんですよね。シャッターを壊さない限り開けることは出来ません。
家の周りをグルっと一周して、どこかカギがかかってない窓がないか見てみたんですが、全部ちゃんと閉まっている。
日も暮れ、徐々に気温が下がり、せっかく温まったカラダもだんだん冷えていくのがわかります。そもそもすぐに部屋に戻れると思っているので防寒用の服なんかありません。足元はサンダルだし・・・
このまま日が暮れても、家に入れなければ、いったいどうすりゃいいんだ?
やばい、どうしよう?
何十年ぶりに泣きたくなりました。
ガラスを割るか? シャッターを壊すか? それしか方法がないのか?
しかし、貧乏性なので、その後の修理代を考えると、なかなか思い切った行動に移れません。
かと言って、このままでは埒があきません。どうやって中に入ろうか必至に考えます。
jucon、絶体絶命のピンチ!!
けっきょく、ガラスを割るか、シャッターを壊すしか方法はない・・・
ガラスを割るとしたら、どこの窓がいいのか?
しかし、窓ガラスを割ったら、後片付けも面倒だな~
やっぱりシャッターを壊すか?
しかし、シャッターを直す方がお金がかかるか?
どっちにしようか・・・
その時、ふと思いついたんです。
あそこならば、カギがかかっていても開けることが出来るかも!
僕はそこに走りました。
そして、思いっきりそこを開けてみたんです。
神様~ 開いてくれ~
無宗教だけど、こういう時だけ神頼みです(笑)
そしたら、なんと開いちゃった!
これまた、防犯上の関係で、どこが開いたのかは言えませんが、やっぱり、そこはカギがかかっていても開くんだ!
この家、もともとは倉庫で、自分でリフォームしたので、いい加減な作りなんです(笑)
というわけで、数十分間の絶望感から、ようやく脱出することが出来ました。
しかし、なぜカギがかかってしまったんでしょうか? 不思議でなりません。
この日は、僕の周りに不思議な力が働いていたんでしょうか?
もし不思議な力があるのなら、もっといいことに使ってくれればいいのにね(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon