スランプ

今日も太陽は出なかった。もう何日、太陽を見てないだろうか？


群馬の森クラフトフェアまで1週間を切ったのですが、作業が進みません。何を作っていいのか悩みます。
新作は、今日もイメージがかたまらず・・・


とりあえず、ストックがあと一つになっていたＣＤフレームを作りました。



でも、これって滅多に気に入ってくれる方に出会いません。ＣＤのジャケットを飾ろうなんて思うほど、音楽好きの人は、本当にひとにぎりの人なんでしょうね。


それよりも、もっと売れるものを作っておかないと・・・



って、juconには、そんな売れるものはありませんでした（笑）

いつも、ひとにぎりのお客さんに支えられている感じです。
それでも、群馬の森には、たくさんのお客さん、顔見知りの方がいらっしゃってくださるので、期待に応えられるようなモノを持って行きたいんですけどね。



明日は、何かひらめくか？


太陽が出れば、何かひらめくかもね。太陽、いい加減出てくれないかな？（笑）





フレームに入っているＣＤはShalamarのFriendsってアルバム。
'82年当時、A Night To Rememberって曲が大ヒットしました。

Shalamar - A Night To Remember ( 1982 - Live)


って、知っている人、ほぼいないでしょうね。ダンス・クラッシックの曲の中では、かなり有名なんですけどね。

ヴォーカルは、後にソロで活躍するJody Watley。
Jody Watleyの方が知名度はあるかな？　でもやっぱり、知らないですね・・・



jucon、音楽も作品も、マイナー路線です（笑）






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あれも、これも・・・

今日も寒かったなぁ・・・







もうすぐ群馬の森クラフトフェアです。
このイベントまでに、もう一つくらい新作が出来ないかな？と思っているんですが、イメージをうまく形に出来ていません。

今日も新作のための準備作業をしていたところ・・・


トリマーが急に動くなりました。


先日は丸ノコが動かなくなりました。最近、電動工具のトラブルが多いです。

インパクトドライバーは、もうバッテリーがやばいし、これらの電動工具はどれも一台、数万円もするものですから、なかなか新しいモノに買い換えるっていうのも難しいんですよね。
だから壊れてもらっては困るんですよ。


トリマーも、丸ノコも、何度かスイッチを入れ直していると動き出します。でも接触が悪いようではなく原因は不明。気まぐれ野郎です（笑）

インパクトドライバーは、もうバッテリーを交換するしかないんですが、バッテリーがとっても高価。だったら新しいのを買った方がいいのか？ってくらい高価。いずれにしても、もうすぐ買わないといけないです。


しかし、これらが全部ダメになっちゃたら、かなりの出費。




この状況を悲観してか、アフロ・スノーマンもこんな・・・




だから、群馬の森クラフトフェアでは、たくさんお客さんに来てもらわないと（笑）





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はじめてのお買い物

なんだよ～　メッチャ寒いじゃん。



天気予報、晴れって言っていたような気がするけど一日中曇り。昨日より寒い感じがするわ～




咲き始めたサクラも・・・



凍ってます。冷凍保存？



アフロ・スノーマンも元気ないわ。



少し、やつれたか？
目がイッちゃっているね（笑）



ところで、今日amazonから荷物が届きました。
もう、翌日配達は当たり前なのね。



なんか、無料で当日配送しますってなっていたけど、昨日は雪だったので、そんな中持って来てもらうのも申し訳ない気がして、当日配送にしませんでした。そんなに急ぎじゃなかったし。

僕はサラリーマン時代、配送関係の仕事をしていたので、送料が無料ってだけで申し訳ないのに、わざわざ雪の中に持って来てもらうなんて出来ませんよ。
amazonやヨドバシ、とっても便利だけど、あまりにも便利過ぎて、安い買い物だとかえってオーダーしにくいです。



で、今回届いたモノは、タダで買った？
タダだから、買ったことにならないか？
いや、本当はタダではないけど、現金を払ってないってことで・・・


う～ん、よくわからん。
とにかく一銭も払ってないような、やっぱり払っているのかな～（笑）


実は、今回のお買い物、初めてauウォレットでしてみたんです。シュッとしてチャリンです！
auウォレットって、amazonでも使えるのね。
amazonは現金で買ってもポイントつかないけれど、auウォレットで買うと、ポイントがつくらしい。
なんか買い物が主婦的発想になって来たような（笑）


で、このauウォレットにチャージしてあったお金は・・・

iPhoneの機種変更をした時に、ゲットしたお金。



下取り価格全額は返ってこないで、一部auウォレットに戻るってヤツ。


なので、一度もチャージしていないのに7,000円がチャージされてたわけ。
しかし、これを使う機会が道志村ではないんですよ（笑）

でも、amazonで使えるって知ったので使ったみたわけです。

amazonでポチってしたら、数時間後にはauウォレットの残額が減っていた。送料は無料で、お金を払った感覚はありません。でも、元々は下取りのお金なので、やっぱりお金は払っているんだよね。


そこで、すごい疑問が持ち上がったんですよ。
ヨドバシも、ちょっと前にポイントで買い物したんだけど、今回の場合や、ポイントで買い物した場合、お金を払ってないでしょ。
いずれも仕事で使うモノを買ったんですが、この場合、これを経費として申告できるのかな？　特にポイントで買った場合ってのはどうなるんだろう？

誰か、知っている方がいたらコメントしてくださいね。



なんか世の中、便利になる分、複雑になっているような・・・（笑）






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雪の日の新作

予報通り雪が降ったので、予定通り買い物に行くことに。


この辺り、４月の雪は珍しくありません。数年に一度は４月になってからも雪が積もります。
というわけで、タイヤもまだスタッドレスのままにしてありました。


買い物に行くには、ひと山越えなくてはいけません。



ここでは、それほどたいした雪ではなくても、峠はどうかな～



なんて思っていたら、峠付近で事故。



うちの周り、冬場の事故は日常茶飯事。こういう風景はよく見かけます。
なので、自分だけ気をつけていてもダメ。対向車には十分注意しないと、巻き込まれちゃう可能性も。


峠を下り、隣町に着くと、雪は全く積もっていません。






無事、買い物から帰ってきて、午後は事務仕事。


にしようかなと思ったんですが、事務仕事しているとストーブ使っちゃって、灯油がもったいないので、工房で作業をすることにしました。雪は降っていても、真冬みたいに寒くないしね。

で、完成したのがコレ！


















アフロ・スノーマン（笑）





雪は降っても、もう春ですね。




雪の中でも、ツクシたちは頑張ってます！




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４月の雪

予報通り、雪。
ガンガン降ってるけど、さらに積もるのかな？



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明日は雪か！？

昨日に比べると、グッと気温が下がった今日だけど・・・


このくらいの気温の方が過ごしやすいかも。昨日は暑過ぎた。
気温が上がると、変な虫がいっぱい出てくるし、爬虫類とか、ネズミとか、人間とかもね（笑）

以前は暑い方が好きだったけど、ここで暮らすようになって暑いのが苦手になったみたい。
今日みたいな日は、とっても静かで、作業に集中出来る。


しかし、一部の天気予報では、明日はここら辺り、雪が降るとの予報。
寒くてもいいけど、接着剤が固まるくらいの温度はないと、作業に支障が・・・


なので、明日は作業をやめて、食料の買い出しにでも行こうかな～？
せっかくまだ、スタッドレス履いているしね（笑）



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・・・が寒い

今日は本当に暖かかった。



朝の散歩から、汗かきました。



キジも散歩していた（笑）


庭には、ツクシ、フキノトウ、カエル、テントウムシ・・・
春っぽいヤツらが出てきていました。



しかし、明日からまた寒いのか・・・




先週末から作り始めたのは、先日、先輩方にお買い上げいただいたラジオ型ティッシュ・ボックス。



ようやく完成。お買い上げいただいた分の補充が完了！
写真撮るのに、学者村陶房さんの什器使っちゃった・・・　使用後磨いておきました（笑）




作業中は、いつもラジオを聴いているのですが、ダイヤルはＡＭの810.ＭＨｚ。AFNを毎日聴いています。ここは、在日米軍向けラジオ局なので、ほぼ英語なんですが・・・


日本語講座みたいなコーナーがあるんですよ。
ここで扱う日本語がけっこうおもしろくて、僕の密かな楽しみ。


今日のテーマは「寒い」という言葉。
「寒い」の使い方について解説するんですが・・・



例題がなんと！












懐が寒い





かなり高度だわ～（笑）




「懐」っていうのは「Wallet」だよって。
なので、「懐が寒い」っていうのは「財布が寒い」みたいなこと言ってました。「懐」はわかるけど「寒い」の意味は？（笑）
これ、説明するの難しそう。

「寒い」も説明していたのかもしれないけれど、英語なので、よくわかりませんでした。

英語がもっとわかれば、このコーナーさらに楽しくなりそうです！（笑）




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群馬の森クラフトフェアに向けて

今日は・・・



日曜日なんだ～
相変わらず曜日の感覚がありません。


日曜日だからって、juconには特に関係ないのですが、仕事を始めると平日とは違った雰囲気を感じます。


例えば、ラジオがいつもと違ったり、家の周りに地元じゃない人が歩いていたり、郵便局の車が通らなかったり・・・
だからって、仕事に影響があるわけでないけれど、多くの人が休みなんだと思うと、仕事をする気持ちがちょっとだけ萎えます（笑）


その一方で、すでにあちこちでクラフトフェア始まっていて、悪戦苦闘？しているクラフトマン達がいると思うと、僕も2週間後の群馬の森クラフトフェアに向けて、頑張らないとと思う気持ちも。


juconにとっては、群馬の森が今シーズン初のクラフトフェア。
群馬の森はとっても相性が良くて、年間のイベントの中でも最も楽しみなイベントのひとつです。
毎年このイベントから、クラフトフェア・シーズンがスタートすると感じます。
ここで手応えがあれば、その年は調子がいいし、ここでコケちゃうと、その年はずっと調子悪い感じで、1年を占うクラフトフェアと言ってもいいかも。


昨年は、たいした新作も持って行けず、イマイチな感じでしたが、今年は、たくさんの人にjuconのブースに足を運んでもらえればなって思っています。


昨年８月にデビューした、このピアノ型オルゴールも、いよいよ群馬の森デビュー！



マイナー・チェンジしました。
オルゴールのネジの下に自作タグを入れました。

それと今まで使っていた、市販のトーン記号のフックをやめて、自作のトーン記号にしました。
出来る限り、市販品は使わず、自分で作りたいなって思って・・・
自作なのでフックにはなっていません。フックだからって買った人はいないと思うんだけど、どうなんでしょう？

さすがにオルゴールは作れないので、市販品を使用していますが（笑）


あっ、今回のオルゴールは「きみの瞳に恋している」です。２回目の登場。


Can't Take My Eyes off You - Frankie Valli and The 4 Seasons



僕の大好きな群馬の森クラフトフェアで、誰か気に入ってくれる方が現れるといいんですけどね！


あと２週間、もっともっと魅力的な作品を制作して、群馬の森に行きたいと思っています。




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「大西貴文のTHE NITE」10th ANNIVERSARY TALK & LIVE

今日は僕が愛聴してるラジオ・プログラム、THE NITEのイベントに行って来ました。




会場はTOKYO FM。



久しぶりの都会です（笑）



THE NITEを聴くようになったのは、このブログでも何度かご紹介しているソール・サーチャー吉岡正晴さんが、ゲストで出たことがキッカケ。

聴き始めて1年になりますが、80年代ソウル・ミュージックを中心にレアな音源が聴けるのが魅力的なプログラムです。
ソウル・ミュージック以外にも、ユーロビート、AOR、ロック、懐かしいサウンドとともに、最新の音楽も。

しかし、ここでかかる曲は一般的には、あまり知られてないモノも多く、新しい発見も多々あります。
洋楽だけに限らず、実力のある日本のR&Bシンガーの曲もかかったり。

今日のイベントはトーク&ライブで、ゲストは多彩。
まずはメインDJの大西さんのトークから。



その後、マンスリー・ゲストの政治アナリスト豊島典雄さん、音楽プロデューサー西崎信太郎さん、そしてソール・サーチャー吉岡さん！




ライブでは、Nao Yoshiokaさん




澤田かおりさん



Fire Hornsさん




Spicy Kickin'さん




そして、あのSHOGUNの芳乃藤丸さん！




最後は大西さんが、これら実力ミュージシャンをバックに、SHOGUNのLonely Manを披露。




多数のゲスト、THE NITEファミリーが集まったてんこ盛りのイベントで、とても楽しい3時間でした。
特に澤田かおりさんの歌のうまさにはビックリ。素晴らしい歌声でした！

お客さんは、ほぼリスナーさんだったと思うんですが、以前からのソウル・メイトとの6年ぶりの再会や、このプログラムで知り合ったソウル・ブラザーともお会いすることが出来ました。




最後はソウル・サーチャー吉岡さんを囲んでの記念撮影！



なぜか、Spicy Kickin'さんも一緒に入ってます（笑）



ミュージシャンの写真は、吉岡さんの許可をいただいて掲載しています。
吉岡さんの許可でいいのか？？？（笑）





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絶体絶命のピンチ

2007年から始まったドラム缶風呂。
2008年までは庭にドラム缶を置いただけのお風呂でしたが、2009年に風呂小屋を作りました。
2013年には、風呂小屋増築、五右衛門風呂設置。

そして2015年3月、ついにjuconのお風呂ライフに革命が起きました。「juconの春」が来たのです！　これで、もう薪を使ってお風呂を沸かさなくてもよくなりました。


バンス君が来てくれたおかげで、先輩たちがいらっしゃった時も、買い物に行った時も、バンス君が勝手にお風呂を沸かしておいてくれるんです。
こんな簡単に風呂が沸いてしまっていいのか？　自分は楽をし過ぎてはいないか？という罪悪感を感じるくらい、衝撃的な革命です。




Green Grainさんに納品に行った時も、バンス君はお風呂を沸かしてくれていました。
帰宅したのは１６時過ぎ。少し早いかなと思ったんですが、もうお風呂が沸いていたので入ることにしたんです。



しかしこの後、信じられない事件が起きるとは、この時、僕は想像もしていませんでした。




風呂小屋は自宅に隣接していますが、一瞬だけ外に出なくてはいけません。



作業場のシャッターから出て、風呂小屋に行くわけです。


湯温は43度、ちょうど良い湯加減。
バンス君に感謝しながら、ゆったりとお風呂に入っていると、この日にあった不思議な体験が夢だったのでは？というくらいリラックスしました。


しかし、十分温まってお風呂を出て、部屋に戻るためシャッターを開けようとした時でした。


ん？


えっ？


うそっ！






シャッターが開きません・・・



防犯上の関係で、シャッターにどういうカギがついているかは詳しくは書きませんが、中からしかカギがかけられないようになっています。なので、僕がそこから出て来たということは、カギがかかるはずがないんです。
もちろん、家の中には誰もいません。由紀恵ちゃんもいなければ、はるかちゃんもいないのです。なので内側からカギを掛けられることは有り得ないんです。


ここのカギは、自分で作ったカギなので、構造はわかっています。
なので、なんとか開けようと試みたんですが・・・
外からは開けられないような構造にしちゃったんですよね。シャッターを壊さない限り開けることは出来ません。


家の周りをグルっと一周して、どこかカギがかかってない窓がないか見てみたんですが、全部ちゃんと閉まっている。


日も暮れ、徐々に気温が下がり、せっかく温まったカラダもだんだん冷えていくのがわかります。そもそもすぐに部屋に戻れると思っているので防寒用の服なんかありません。足元はサンダルだし・・・
このまま日が暮れても、家に入れなければ、いったいどうすりゃいいんだ？


やばい、どうしよう？
何十年ぶりに泣きたくなりました。


ガラスを割るか？　シャッターを壊すか？　それしか方法がないのか？


しかし、貧乏性なので、その後の修理代を考えると、なかなか思い切った行動に移れません。
かと言って、このままでは埒があきません。どうやって中に入ろうか必至に考えます。



jucon、絶体絶命のピンチ！！


けっきょく、ガラスを割るか、シャッターを壊すしか方法はない・・・

ガラスを割るとしたら、どこの窓がいいのか？
しかし、窓ガラスを割ったら、後片付けも面倒だな～
やっぱりシャッターを壊すか？
しかし、シャッターを直す方がお金がかかるか？


どっちにしようか・・・





その時、ふと思いついたんです。
あそこならば、カギがかかっていても開けることが出来るかも！



僕はそこに走りました。
そして、思いっきりそこを開けてみたんです。



神様～　開いてくれ～



無宗教だけど、こういう時だけ神頼みです（笑）




そしたら、なんと開いちゃった！
これまた、防犯上の関係で、どこが開いたのかは言えませんが、やっぱり、そこはカギがかかっていても開くんだ！
この家、もともとは倉庫で、自分でリフォームしたので、いい加減な作りなんです（笑）


というわけで、数十分間の絶望感から、ようやく脱出することが出来ました。




しかし、なぜカギがかかってしまったんでしょうか？　不思議でなりません。
この日は、僕の周りに不思議な力が働いていたんでしょうか？


もし不思議な力があるのなら、もっといいことに使ってくれればいいのにね（笑）





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Green Grainさんに納品

ほぼ、一年ぶりにお伺いしたGreen Grainさん。
素敵なお家が出来ていました！




さっそく、ディスプレー棚の納品。



お店の入り口、すぐのところにセッティング。写真撮るために、一緒に納品したマステ・カッターとスマホ・スタンド、あとはお店にあった雑貨をお借りして写真撮影。


お店の中は、まだ片付けが終わってなかったんですが、雰囲気的にはこんな感じ。







この他にも、たくさんの雑貨類、アンティーク品もあったりで、オープンが今から楽しみ！！
Green Grainさんのオープンは４月２７日あたりらしいです。また正式に決まりましたら、このブログでもご案内させていただきます。


で、Green Grainさんに納品した時は、毎回お昼をご馳走していただいちゃっているんですが、この日もお昼をご馳走していただきました。

連れて行っていただいたのは、このお店。



暖簾が色褪せちゃって、何屋かわかりませんが、ここは以前も一度連れて来ていただいたトンカツ屋さん！
このお店のメニューは、どれもボリュームたっぷりなので、Grren Grainさんの奥さまは食べきれないということで、旦那様と２人でやって来ました。


そして、ご馳走していただいたのはロースカツ定食。



これだけでも、ものすごいボリュームなのに、なんと海老フライまでつけていただきました。



このエビ、２０ｃｍくらいあります。
はたして、食べきれるのか？


久しぶりに、苦しいって思うほど、美味しいモノをいただきました。
美味しいものは人を幸せにしますね（笑）


食後は、Green Grainさんのお店に戻って、奥さまを交えて、コーヒーをいただきながら歓談。
仕事の話から、政治、経済、原発事故、音楽、映画等々、話題は多岐に渡って。
旦那様は、僕よりちょっと年上、アニキみたいな感じで、いろんなことを話しちゃいました（笑）

ここで、僕はこの日の朝に起きた不思議な体験を話そうか迷いました。これを話して、はたして信じてもらえるのか？　ちょっと不安だったからです。



そして思い切って話そうかと

「実は・・・」





僕がそう言いかけた時でした。


話題が、このブログの話になりました。juconのお客さんのほとんどの方が、このブログをご覧になっていることが多く、ブログが話題になることも多々あります。

「リョウさんって、おもしろいですね～」
ブログの話題になると、最近では必ずと言っていいほど出てくるリョウさん。
そして、リョウさんと言えば、「下ネタ」というのも定着しているようで、話題は下ネタ・リョウさんの話へ・・・


ここで誤解しいただいては困るのは、僕は相手によって話を合わせているということです。
僕が好んで「下ネタ」を話したことはありません。リョウさんが、「下ネタ」が好きなので、僕はただ単に合わせてあげているだけです。

旦那様が「うちの女房は、下ネタが言えなくて困る」みたいなことを言われてましたが、その方がいいんじゃないですかね～（笑）


で、juconのブログは、その奥さまの方がよくご覧くださっているみたいんなんですが、「そう言えば、今日はエイプリフールだから、やっぱり今年も何かウソを書くんでしょう？」って言われたんです。

そっか、今日はエイプリフールだった～
昨年は、スキンヘッドになった話でした。中には信じている人もいたっけ（笑）


「毎年、ウソ書いてますもんね～　みんなも楽しみにしてますよ、きっと」って・・・


しかし、ということは今朝起きた不思議な体験を話しても、お二人に絶対信じてもらえないんじゃないか？って思ったんです。


けっきょく、「じゃあ、なんか気のきいたウソでも考えて帰ります」って言って、僕はGreen Grainさんを後にしたんですが・・・






帰宅後にも、さらに不思議な怖ろしいことが起こったのでした・・・



つづく









Grren Grainさん、オーダー、美味しい食事、そして楽しい時間をありがとうございました！
お店、オープンしましたら、遊びに行かせていただきますね。







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不思議な体験

今日はディスプレー棚を納品しにGreen Grainさんへ行ってきました。



道志村からは、ひと山越えた反対側、秦野市です。


しかし、この山（丹沢）を越えるルートがないため、一度東京方面に出るか・・・




山中湖に出て、三国峠を越えて行くか・・・



距離的には、わずかに山中湖から行く方が近いような。



前回の納品は、東京方面から行ったのですが、そっちのルートは信号が多く、けっこう混むんですよね。
なので、今回は山中湖経由、三国峠越えで行くことに。

三国峠は、山梨県から、一瞬だけ神奈川県に入って、今度は静岡県に入るんで、夜なんかだと、一瞬どちらに向って走っているのかわからなくなり不安になります。




こちらのルートは信号がないですが、峠がけっこうすごいんですよ。


なにがすごいって、カーブもきついんですが、勾配がすごい。




勾配１８％って、イメージ出来ないと思いますが、下り坂ならアクセル踏まなくても80km以上出ちゃうような急坂。




ひゃ～　やっぱりすごい道だわ～


って思っていたら、なんだか急にキリが出てきました。



この急勾配に、きついカーブ、かなりスピードを落としながら走っていたんですが、ついにホワイトアウト状態。



もうどこを走っているのか、さっぱりわかりません。でも、この道は一本道なので、迷うことはないだろうと思っていたんです。


ところが、いくら走っても山の中を抜けられません。対向車も来ないし、だんだん不安になって来ました。
以前通った時は、こんなに時間がかからなかったような・・・


しかし、進むしかありません。時間は余裕を持って出て来たので、それほど焦らなくても大丈夫。


そして、ようやく見憶えのある風景が出てきたんですが、そこは・・・













山中湖？？？




いや、そんなわけはないでしょ。
だって、山中湖から三国峠で秦野方面に向っていたはずなのに・・・

なんで、戻っちゃっているの？


えっ？　え～　　わけがわかりません。

なぜ？　


でも、そこは間違いなく山中湖でした。
三国峠は、急カーブはありますが、分岐もないし、戻っちゃうなんてことは有り得ないことです。


もうキツネにつままれたような・・・


不思議というよりは、ちょっと怖くなりました。
それでも、納品に行かなければいけません。どうする？もう一度三国峠を通るか？　それとも東京方面、またはちょっと遠回りだけど御殿場方面から行くのか？



そして、僕は決断しました。










もう一度、三国峠で行く！






つづく



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