王政の続いていたネパールで、毛沢東派が過半数には及ばないながら第一党の地位を確立したという。
朝日新聞によれば、
一方では南米パラグアイでもベネズエラとも友好的関係を求める左派の大統領が当選し、61年ぶりに政権交代が起こり、左派政権が誕生する。
これも朝日新聞Web版によると、
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ネパール毛派政権発足へ 国王に王宮退去要求(朝日新聞) - goo ニュース
毛沢東派、第1党が確定 ネパール、連立難航か(共同通信) - goo ニュース
パラグアイ、61年ぶり政権交代 大統領に中道左派の元司教(朝日新聞) - goo ニュース
朝日新聞によれば、
とのこと。【小選挙区(定数240)は21日夜までに開票が終了し、
毛派が120議席を獲得。90年代から政権を担ってきたネパール会議派37議席、
統一共産党は33議席にとどまった。
王制維持派の政党は1議席も得られなかった。
23日にも開票が終わる比例区(定数335)でも、22日午前までの集計で
毛派が得票率約30%で、
ネパール会議派(約21%)、
統一共産党(約20%)を引き離す。
単独過半数に届かないが、第1党は確実になった。 】
一方では南米パラグアイでもベネズエラとも友好的関係を求める左派の大統領が当選し、61年ぶりに政権交代が起こり、左派政権が誕生する。
これも朝日新聞Web版によると、
という。【ドゥアルテ大統領の任期満了に伴うパラグアイ大統領選は20日投開票があり、
野党連合「変革のための愛国同盟」の中道左派ルゴ元司教(56)が、
与党コロラド党の中道右派オベラル前教育文化相(50)を抑え、当選を確実にした。
61年ぶりの政権交代で、南米にまたひとつ中道左派政権が誕生することになる。
中央選管の集計(開票率92%)によると、
ルゴ候補が得票率41%で、
オベラル候補(31%)や
「倫理市民連合」の右派オビエド候補(22%)を上回った。
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