十和田湖の白鳥４羽から鳥インフル

　配信を受けている【河北新報】によると、秋田県の十和田湖に飛来している野生の白鳥4羽から、鳥インフルエンザ菌が発見されたという。

　H5型と言うが、当然変異などで強力な感染力を持つこともあるので、要注意である。
　地元の【河北新報】の記事は簡潔だったが、他の報道機関も長短の温度差はあるが、掲載している。
　【河北新報】の記事を引用すると、

　ハクチョウから鳥インフル　秋田県の十和田湖畔
　秋田県は２８日、同県の十和田湖畔で、死んでいるのが見つかったハクチョウ３羽と衰弱した１羽から、Ｈ５型のインフルエンザウイルスを検出したと発表した。

　県などによると、ほかに野鳥などが大量に死んでいるという情報はなく、人への健康被害の可能性は低いという。
　　　　　　　　　　　　2008年04月28日月曜日　

とのこと。

ほぼ、同じ内容が【さきがけOn The Web】からも配信されていた。

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秋田・十和田湖の白鳥４羽から鳥インフル、低病原性Ｈ５型(読売新聞) - goo ニュース

白鳥から鳥インフル＝秋田・十和田湖畔(時事通信) - goo ニュース

十和田湖の白鳥３羽、鳥インフルの疑い(朝日新聞) - goo ニュース