東南アジアで猛威を振るったH5N1型かどうかは、継続検査中とのこと。
警戒が必要だ!
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上記、午後3時前に投稿した記事の後、今日夕方までに、このウイルスは鳥に感染すると致死率が高い強毒性のH5N1型とわかった。
ますます警戒を強める必要がある。
特に秋田県は、例の偽装事件が起こった高級食鳥である「比内鶏」の産地であるだけに養鶏農家は厳戒態勢を取る必要があるだろう。
十和田湖の白鳥、強毒性の鳥インフルと判明(読売新聞) - goo ニュース
十和田湖の白鳥、強毒性のH5N1型鳥インフルエンザと判明
2008年4月29日(火)17:37
秋田県小坂町の十和田湖畔で見つかったオオハクチョウの 死骸 ( しがい ) などから検出された鳥インフルエンザウイルスは、独立行政法人・動物衛生研究所(茨城県つくば市)の検査で29日、鶏に感染すると致死率が高い強毒性のH5N1型とわかった。
同型の野鳥への感染は、昨年1月に熊本県で衰弱死したクマタカ以来で3件目。渡り鳥では初めて。環境省は周辺で野鳥のフンを採取するなど感染の広がりがないかを調べている。
湖畔で21日、オオハクチョウ3羽の死骸と衰弱した1羽が発見され、検出されたウイルスを同研究所が鶏8羽に接種したところ24時間以内に7羽が死んだ。
鶏への感染や野鳥の大量死は確認されておらず、秋田県は感染が広がらないとみている。東北・北海道のオオハクチョウの多くはシベリアなどに北上している。
現場から30キロ以内では、比内地鶏農家14軒など秋田、青森、岩手3県の養鶏・採卵業者56軒が243万羽を飼育している。3県は鶏の変死がないかや防鳥ネットなど防護策に不備がないかの調査をしている。通常は人に感染しないが、環境省は野鳥の死骸などに触れないよう呼びかけている。
H5N1型は韓国で流行しているが、関連は不明だ。04年には京都、大阪両府でハシブトガラスの死骸から検出された。養鶏場でも同年に山口、大分、京都の3府県で、07年には岡山、宮崎両県で感染が確認された。
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ウイルスは強毒性と判明=白鳥の鳥インフル-秋田
(時事通信) - goo ニュース 2008年4月29日(火)14:00
秋田県と環境省は29日、十和田湖畔で死んでいた白鳥から検出されたH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが強毒性だったと発表した。国内で野鳥から強毒性のウイルスを検出したのは、2007年に熊本県相良村でクマタカが感染しているのが確認されて以来。これまでのところ、周辺で鳥の大量死などの異常は見つかっていない。
同県は21日に、死亡した白鳥3羽と衰弱した白鳥1羽を回収。動物衛生研究所(茨城県つくば市)に検査を依頼していた。
環境省は強毒性の鳥インフルエンザウイルス検出を受けて、周辺地域の野鳥がウイルスを保有していないか、ふんを採集するなどして調査する。
同省によると、感染した鳥との濃密な接触をしない限り、鳥インフルエンザウイルスは人に感染しないという。
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十和田湖で死んだ白鳥、ウイルスは「強毒性」(朝日新聞) - goo ニュース 2008年4月29日(火)13:00
秋田の鳥インフルは強毒性 H5N1型かは継続調査(共同通信) - goo ニュース 2008年4月29日(火)12:43
十和田湖のハクチョウ4羽 「H5型」鳥インフル(産経新聞) - goo ニュース 2008年4月29日(火)08:15