もう、ちょっとボーイング787には、乗りたくない感じ!
先日事故を起こした機体 と同じ機体でまたもや燃料漏れとのこと。
成田で先だっての「燃料漏れトラブル」点検中に燃料漏れを
再び起こしたらしい。
上空を飛んでいる際中で無かったのが不幸中の幸い!
B787 同じ機体でまた燃料漏れ
NHK - 2013年1月13日(日) 20時43分
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B787 同じ機体でまた燃料漏れ
NHK - 2013年1月13日(日) 20時43分
アメリカの空港で主翼から燃料が漏れるトラブルが起きた、日本航空のボーイング787型機と同一の機体が、成田空港に駐機中、同じ主翼から再び燃料が漏れるトラブルを起こし、日本航空が原因を調べています。
13日午後1時40分ごろ、整備のため成田空港に駐機していた、日本航空の最新鋭旅客機、ボーイング787型機で、左の主翼にある余分な燃料を外に放出するためのノズルから、燃料が漏れているのを整備士が見つけました。
日本航空によりますと、左の主翼の給油口から燃料を抜き取っていたところ、近くにある、閉じられているはずのノズルから燃料が漏れ出たということです。
漏れた燃料は合わせておよそ100リットルで、火災の発生はなく、けが人はいないということです。
また、整備作業に問題はなかったということで、日本航空が原因を調べています。
この機体では、アメリカ東部ボストンの空港で、8日、燃料タンクのバルブに不具合があり、同じ左の主翼の別のノズルから燃料が漏れるトラブルが起き、成田空港に到着後、整備を行うとともに、原因を調査していました。
787型機はおととし就航を始めた最新鋭機ですが、バッテリーから出火するなど、トラブルが相次ぎ、アメリカのFAA=連邦航空局が、設計や製造などの工程に問題がなかったか、包括的に点検して調べることにしています。
日航B787型機、左主翼からまた燃料漏れ
読売新聞 - 2013年1月13日(日) 20時45分
日本航空は13日、米国内で燃料漏れを起こしたボーイング787型機について、成田空港内で同日行った整備作業中にも左主翼から燃料が漏れたと発表した。
火災などはなく、けが人はなかった。
同機は、米ボストン・ローガン国際空港で燃料漏れを起こした後、9日に成田に到着。日航によると、13日午後、燃料タンクから燃料を抜く作業をしていたところ、作業とは直接関係のない左主翼先端付近にある燃料放出用ノズルから約100リットルが漏れたという。
計器の表示ではノズルは閉まった状態だったが、実際には開いていたという。同社が原因を調べている。
(2013年1月13日20時45分 読売新聞)
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