9/1ベトジョーが伝えておりました。
-クアンガイ省:国内初の太陽光発電所が着工、16年7月完成-
南中部沿岸地方クアンガイ省モドゥック県ミンドゥック村で8月29日、国内初となる大規模な太陽光発電所が着工された。2016年7月までに完成し、稼動を開始する予定。
ティエンタン発電所は、ミンドゥック村にある24haの用地に建設される。発電容量は19.2MWで、タイの太陽光発電技術を用いる。投資総額は8260億VND(約44億6500万円)。ティエンタングループ(Thien Tan Group)傘下のティエンタン建設投資社(Thien Tan Investment Construction)が投資主となり、インドとタイの企業も参画する。
エネルギーの専門家によると、10年以上続く経済成長によりベトナムの電力需要は年間+15%のペースで増加している。現在、主な電力供給源は水力発電または火力発電だが、ベトナムにおける日照時間は年間2000~2500時間に上ることから、太陽光はベトナムにとって潜在的なエネルギーと期待されている。
政府は、全国の発電量に占める再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱)の割合を、2015年の5%から2020年に8%へと引き上げる計画だ。
-引用終わり-
ベトナムは中部地区しか知りませんが、太陽光はもちろん、風力、バイオマス、小水力の可能性があるのではないか、と思っていました。
農業支援でも農作物の栽培技術だけでなく、機械化、電化そしてその電気を作る発電技術などをパックで輸出することが出来れば効率が良いと思います。
上記の太陽光も冷房の補助電源に使えれば合理的でしょう。晴れの時は気温も高いですが発電力も高くなるということです。ベトナムの家の屋上や壁は画一的ですのでコストと制度?が整えれば普及するようにも思います。
写真は新しいホテルの屋上カフェからダナンの海岸線(ミーケービーチ)を撮りました。私はこの海岸道路に風車を並べたら良いのではないか、と思っています。ヤシの並木と同じようなデザインとなりましょう。
-クアンガイ省:国内初の太陽光発電所が着工、16年7月完成-
南中部沿岸地方クアンガイ省モドゥック県ミンドゥック村で8月29日、国内初となる大規模な太陽光発電所が着工された。2016年7月までに完成し、稼動を開始する予定。
ティエンタン発電所は、ミンドゥック村にある24haの用地に建設される。発電容量は19.2MWで、タイの太陽光発電技術を用いる。投資総額は8260億VND(約44億6500万円)。ティエンタングループ(Thien Tan Group)傘下のティエンタン建設投資社(Thien Tan Investment Construction)が投資主となり、インドとタイの企業も参画する。
エネルギーの専門家によると、10年以上続く経済成長によりベトナムの電力需要は年間+15%のペースで増加している。現在、主な電力供給源は水力発電または火力発電だが、ベトナムにおける日照時間は年間2000~2500時間に上ることから、太陽光はベトナムにとって潜在的なエネルギーと期待されている。
政府は、全国の発電量に占める再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱)の割合を、2015年の5%から2020年に8%へと引き上げる計画だ。
-引用終わり-
ベトナムは中部地区しか知りませんが、太陽光はもちろん、風力、バイオマス、小水力の可能性があるのではないか、と思っていました。
農業支援でも農作物の栽培技術だけでなく、機械化、電化そしてその電気を作る発電技術などをパックで輸出することが出来れば効率が良いと思います。
上記の太陽光も冷房の補助電源に使えれば合理的でしょう。晴れの時は気温も高いですが発電力も高くなるということです。ベトナムの家の屋上や壁は画一的ですのでコストと制度?が整えれば普及するようにも思います。
写真は新しいホテルの屋上カフェからダナンの海岸線(ミーケービーチ)を撮りました。私はこの海岸道路に風車を並べたら良いのではないか、と思っています。ヤシの並木と同じようなデザインとなりましょう。