8/8東奥日報本紙で伝えておりました。
-地域活性化向け課題解決力養う-
むつ市の大湊高校川内校舎(福士広司校長)は本年度から、1年生を対象に課題解決能力などを養う「グローカルマインド育成プロジェクト」を始めた。1日は、下北ワインで知られるサンマモルワイナリーの社長・北村良久さんによる講演を行った。
北村さんは、自身のワインづくりを紹介しながら、同市川内町の活性化に向け「人がやっていないことをやり、さらに情報発信をしていくことが大切」とアドバイス。「何かを常に志していくことは人生の力にもなる」などと呼び掛けた。
講演会は同プロジェクトの先駆けとして開かれ、2,3年生を含む生徒が真剣な表情で耳を傾けた。
生徒らは今後、総合的な学習の時間を活用して西通り地区でフィールドワークを行い、民間企業や行政と連携しながら観光や食産業などのビジネスプランを模索、提案していく。
-引用終わり-
「課題解決能力を養う」ですか・・・。まるで大学の講座のようですね。教育の先取りをしているようで何か嬉しいです。
この「地域活性化を自ら考えてみる」という事が重要ですね。私なんかは「○○補助金から抜け出すのが先決」と言ってしまいますが、彼らは「観光や食産業などのビジネスプランを模索、提案」と一歩先を見ています。
このような活動から我が地域の担い手が生まれてくることを考えると、私らもしっかりしないと恥ずかしいと思ってしまいます。
-地域活性化向け課題解決力養う-
むつ市の大湊高校川内校舎(福士広司校長)は本年度から、1年生を対象に課題解決能力などを養う「グローカルマインド育成プロジェクト」を始めた。1日は、下北ワインで知られるサンマモルワイナリーの社長・北村良久さんによる講演を行った。
北村さんは、自身のワインづくりを紹介しながら、同市川内町の活性化に向け「人がやっていないことをやり、さらに情報発信をしていくことが大切」とアドバイス。「何かを常に志していくことは人生の力にもなる」などと呼び掛けた。
講演会は同プロジェクトの先駆けとして開かれ、2,3年生を含む生徒が真剣な表情で耳を傾けた。
生徒らは今後、総合的な学習の時間を活用して西通り地区でフィールドワークを行い、民間企業や行政と連携しながら観光や食産業などのビジネスプランを模索、提案していく。
-引用終わり-
「課題解決能力を養う」ですか・・・。まるで大学の講座のようですね。教育の先取りをしているようで何か嬉しいです。
この「地域活性化を自ら考えてみる」という事が重要ですね。私なんかは「○○補助金から抜け出すのが先決」と言ってしまいますが、彼らは「観光や食産業などのビジネスプランを模索、提案」と一歩先を見ています。
このような活動から我が地域の担い手が生まれてくることを考えると、私らもしっかりしないと恥ずかしいと思ってしまいます。