広 島 103 000 000 4
DeNA 001 011 53X 11
勝利投手:加賀1勝1敗1S
敗戦投手:中田9勝6敗
本塁打:[DeNA]グリエル9号、ブランコ15号
初回に無死1塁から暴投と敵失で1点を貰い、更に1死1,2塁としながら松山が併殺に倒れて追加点を奪えませんでした。しかし、3回に2死満塁から松山が走者一掃の適時3塁打を放って、リードを4点に広げました。
7月15日以来の先発となった九里は、2回に3四死球で2死満塁のピンチを作るも、井納を抑えて無失点で凌ぎましたが、3回に連続短長打で無死2,3塁とされ、グリエルに適時打を浴びて1点を失いました。次打者のブランコを三振に抑えたところで、マウンドを戸田に譲りました。
リリーフした戸田は後続を断って追加点を与えませんでしたが、5回に2死からグリエルに本塁打を浴びて1点を失いました。
打線は、5回に安打と敵失で無死1,2塁の得点機を貰いましたが、丸が遊ゴロ、ロサリオが遊ゴロ併殺で潰してしまい、7回に2番手林から2死1,2塁としましたが、代わった加賀にロサリオが投飛に打ち取られて追加点を挙げられませんでした。
6回からは中田が登板するも、2死から代打松本と代打下園の連続長短打で1点を失ってしまい、2イニング目の7回には、安打と四球で無死1,2塁としてしまい、2死までこぎつけるも、代打後藤の三ゴロがベースに当たる不運な安打で満塁とされて、石川に2点適時打を浴びて逆転を許してしまいました。
あとを継いだ今井も、DeNA打線の勢いを止められず、黒羽根と代打金城に連続適時長短打を浴びて、この回5点を失ってしまいました。
それでも打線は8回に国吉から連打で1死1,2塁として反撃開始かと思われましたが、代打堂林が併殺に倒れてしまいました。
8回にはミコライオが調整のため登板するも、ブランコに本塁打を浴び、更に筒香と白崎に連続長短打を浴びて2点を失って降板となりました。
リリーフした永川勝も、黒羽根に適時打を打たれて、この回3点を失って試合が決まってしまいました。
幸い巨人も敗れたためゲーム差は3のままで、マジック点灯も成りませんでしたが、痛い逆転負けとなってしまいました。
敗因は2度の継投ミスでした。1度目は3回で九里が3連打で1点を失ったところで、早々に諦めて戸田に交代しました。
九里は2回2/3で降板となり、リリーフ陣への負担が増してしまい、7回の5失点に繋がったと思います。
昨日は大瀬良が完封し、今日は九里が先発したことで、ある程度継投でいく方針は決まっていたと思いますが、予想以上に継投に切り替えるタイミングが早かったと思います。
戸田を序盤で投入したことで、終盤戦にリリーフ投手にしわ寄せがいき、中田が2イニング目に突入させてしまいました。
九里は、3連打で失点したあとにブランコを抑えているので、もう少し投げさせても良かったと思います。
2度目の失敗は7回で、中田を2イニング目に行かせましたが、6回の投球も全体的に球が高く、調子が良いとは言い難かったので交代させてほしかったですね。
8回は中崎と決めていたのでしょうが、7回はDeNAの主軸と対戦するので7回を中崎で、8回は永川勝で行くのがベストだと思いました。
もったいない試合でしたが、負けてしまったことは取り戻せないので、これからは今日のような取りこぼしをしないようにしないといけませんね。
DeNA 001 011 53X 11
勝利投手:加賀1勝1敗1S
敗戦投手:中田9勝6敗
本塁打:[DeNA]グリエル9号、ブランコ15号
初回に無死1塁から暴投と敵失で1点を貰い、更に1死1,2塁としながら松山が併殺に倒れて追加点を奪えませんでした。しかし、3回に2死満塁から松山が走者一掃の適時3塁打を放って、リードを4点に広げました。
7月15日以来の先発となった九里は、2回に3四死球で2死満塁のピンチを作るも、井納を抑えて無失点で凌ぎましたが、3回に連続短長打で無死2,3塁とされ、グリエルに適時打を浴びて1点を失いました。次打者のブランコを三振に抑えたところで、マウンドを戸田に譲りました。
リリーフした戸田は後続を断って追加点を与えませんでしたが、5回に2死からグリエルに本塁打を浴びて1点を失いました。
打線は、5回に安打と敵失で無死1,2塁の得点機を貰いましたが、丸が遊ゴロ、ロサリオが遊ゴロ併殺で潰してしまい、7回に2番手林から2死1,2塁としましたが、代わった加賀にロサリオが投飛に打ち取られて追加点を挙げられませんでした。
6回からは中田が登板するも、2死から代打松本と代打下園の連続長短打で1点を失ってしまい、2イニング目の7回には、安打と四球で無死1,2塁としてしまい、2死までこぎつけるも、代打後藤の三ゴロがベースに当たる不運な安打で満塁とされて、石川に2点適時打を浴びて逆転を許してしまいました。
あとを継いだ今井も、DeNA打線の勢いを止められず、黒羽根と代打金城に連続適時長短打を浴びて、この回5点を失ってしまいました。
それでも打線は8回に国吉から連打で1死1,2塁として反撃開始かと思われましたが、代打堂林が併殺に倒れてしまいました。
8回にはミコライオが調整のため登板するも、ブランコに本塁打を浴び、更に筒香と白崎に連続長短打を浴びて2点を失って降板となりました。
リリーフした永川勝も、黒羽根に適時打を打たれて、この回3点を失って試合が決まってしまいました。
幸い巨人も敗れたためゲーム差は3のままで、マジック点灯も成りませんでしたが、痛い逆転負けとなってしまいました。
敗因は2度の継投ミスでした。1度目は3回で九里が3連打で1点を失ったところで、早々に諦めて戸田に交代しました。
九里は2回2/3で降板となり、リリーフ陣への負担が増してしまい、7回の5失点に繋がったと思います。
昨日は大瀬良が完封し、今日は九里が先発したことで、ある程度継投でいく方針は決まっていたと思いますが、予想以上に継投に切り替えるタイミングが早かったと思います。
戸田を序盤で投入したことで、終盤戦にリリーフ投手にしわ寄せがいき、中田が2イニング目に突入させてしまいました。
九里は、3連打で失点したあとにブランコを抑えているので、もう少し投げさせても良かったと思います。
2度目の失敗は7回で、中田を2イニング目に行かせましたが、6回の投球も全体的に球が高く、調子が良いとは言い難かったので交代させてほしかったですね。
8回は中崎と決めていたのでしょうが、7回はDeNAの主軸と対戦するので7回を中崎で、8回は永川勝で行くのがベストだと思いました。
もったいない試合でしたが、負けてしまったことは取り戻せないので、これからは今日のような取りこぼしをしないようにしないといけませんね。