広 島 011 100 000 3
DeNA 100 240 51X 13
勝利投手:今永8勝3敗
敗戦投手:大瀬良6勝5敗
本塁打:[広島]高橋大1号、メヒア1号
[DeNA]ロペス14号、15号、筒香15号、16号、ソト23号
先発の大瀬良は、初回2死後にロペスに本塁打を打たれて先制点を献上しましたが、1番左翼高橋大、5番會澤、6番バティスタ、7番三塁メヒアと大幅に組み替えた打線が、2回に2安打で1死1,3塁として、田中の犠飛で同点に追いつくと、3回には高橋大のプロ初本塁打で勝ち越しに成功して、続く4回にはメヒアが本塁打を放って、苦手の今永から3点を挙げました。
大瀬良は、2回に連続短長打で無死2,3塁のピンチを招くも、伊藤光を二飛、大和を遊直併殺に抑えて無失点で凌ぐと、3回の1死2塁ではソトの当たりを菊池がスーパーキャッチして二直併殺に抑えて無失点で凌ぎました。
しかし4回に無死1塁で筒香に2点本塁打を浴びて同点に追いつかれると、5回には2安打などで1死1,3塁とされ、ソトに3点本塁打を打たれて勝ち越しを許してしまい、更に2死2塁で宮崎に適時2塁打を打たれたところでマウンドを降り。4回2/3を投げて12安打7失点とました。
2番手島内は、なおも2死2塁のピンチでしたが、後続の楠本を中飛に打ち取って追加点を与えず、6回は遠藤が無安打1四球無失点に抑えましt。
しかし、7回から登板した中村祐は、無死2塁からロペスに2点本塁打、続く筒香には本塁打を打たれて3点を失うと、更に2死後に連続四球で1,2塁として、大和に2点適時2塁打を浴びて試合が決してしまいました。
8回にも2塁打と暴投で無死3塁としてしまい、1死後に内野ゴロの間に1点を失いました。
打線も5回に四球と犠打で1死2塁としながら、西川が三振、鈴木誠が二飛に倒れて無得点に終わると、6回から8回はDeNAの中継ぎ陣の前に1安打に抑えられて、9回に連打で1死1,2塁としながら、代打松山が併殺に倒れて、リーグ戦再開初戦をエース大瀬良でまさかの大敗を喫してしまいました。
大瀬良と今永の対戦ということで1点を争う試合展開になるかと思いましたが、大瀬良がまさかの大炎上で、中村祐も滅多打ちにあって、交流戦からの悪い流れを止めることができませんでした。
交流戦での低迷の原因となった打線は、1番に高橋大、7番にメヒアを起用してテコ入れを図り、ともに本塁打を放って苦手今永から序盤で3点を挙げるなど、ある程度の効果は出ました。
ここで大瀬良が好投して白星発進できれば、再びチームを上昇気流に乗せられると思ったのですが、そんなに上手くいきませんでした。
大瀬良が2試合連続で大量失点したことは気になりますが、課題の打線には僅かながら光が差したので、明日こそは白星を挙げて悪い流れを止めたいですね。
DeNA 100 240 51X 13
勝利投手:今永8勝3敗
敗戦投手:大瀬良6勝5敗
本塁打:[広島]高橋大1号、メヒア1号
[DeNA]ロペス14号、15号、筒香15号、16号、ソト23号
先発の大瀬良は、初回2死後にロペスに本塁打を打たれて先制点を献上しましたが、1番左翼高橋大、5番會澤、6番バティスタ、7番三塁メヒアと大幅に組み替えた打線が、2回に2安打で1死1,3塁として、田中の犠飛で同点に追いつくと、3回には高橋大のプロ初本塁打で勝ち越しに成功して、続く4回にはメヒアが本塁打を放って、苦手の今永から3点を挙げました。
大瀬良は、2回に連続短長打で無死2,3塁のピンチを招くも、伊藤光を二飛、大和を遊直併殺に抑えて無失点で凌ぐと、3回の1死2塁ではソトの当たりを菊池がスーパーキャッチして二直併殺に抑えて無失点で凌ぎました。
しかし4回に無死1塁で筒香に2点本塁打を浴びて同点に追いつかれると、5回には2安打などで1死1,3塁とされ、ソトに3点本塁打を打たれて勝ち越しを許してしまい、更に2死2塁で宮崎に適時2塁打を打たれたところでマウンドを降り。4回2/3を投げて12安打7失点とました。
2番手島内は、なおも2死2塁のピンチでしたが、後続の楠本を中飛に打ち取って追加点を与えず、6回は遠藤が無安打1四球無失点に抑えましt。
しかし、7回から登板した中村祐は、無死2塁からロペスに2点本塁打、続く筒香には本塁打を打たれて3点を失うと、更に2死後に連続四球で1,2塁として、大和に2点適時2塁打を浴びて試合が決してしまいました。
8回にも2塁打と暴投で無死3塁としてしまい、1死後に内野ゴロの間に1点を失いました。
打線も5回に四球と犠打で1死2塁としながら、西川が三振、鈴木誠が二飛に倒れて無得点に終わると、6回から8回はDeNAの中継ぎ陣の前に1安打に抑えられて、9回に連打で1死1,2塁としながら、代打松山が併殺に倒れて、リーグ戦再開初戦をエース大瀬良でまさかの大敗を喫してしまいました。
大瀬良と今永の対戦ということで1点を争う試合展開になるかと思いましたが、大瀬良がまさかの大炎上で、中村祐も滅多打ちにあって、交流戦からの悪い流れを止めることができませんでした。
交流戦での低迷の原因となった打線は、1番に高橋大、7番にメヒアを起用してテコ入れを図り、ともに本塁打を放って苦手今永から序盤で3点を挙げるなど、ある程度の効果は出ました。
ここで大瀬良が好投して白星発進できれば、再びチームを上昇気流に乗せられると思ったのですが、そんなに上手くいきませんでした。
大瀬良が2試合連続で大量失点したことは気になりますが、課題の打線には僅かながら光が差したので、明日こそは白星を挙げて悪い流れを止めたいですね。