広島 012 011 000 5
阪神 300 311 00X 8
勝利投手:島本2勝1S
敗戦投手:アドゥワ2勝4敗
セーブ:ドリス3勝3敗17S
本塁打:[広島]磯村3号
[阪神]糸原1号
先発のアドゥワは、初回に連打で無死1,3塁とされると、糸井に2点適時2塁打を浴びてしまい、更に1死後にはマルテにも適時打を浴びて、いきなり3点を失いました。
打線は、青柳対策として、今季初めて菊地をスタメンから外し、1番2塁曽根、2番中堅西川、3番左翼坂倉、5番1塁松山、6番3塁安部、8番遊撃田中とスタメンに左打者を6人並べました。初回は三者凡退に終わるも、2回に連打で無死1,2塁として、安部の適時打で1点を返し、なおも無死1,2塁の追加点機でしたが、磯村、田中、アドゥワが凡退して追加点を奪えませんでした。
しかし、3回に2安打で2死1,3塁とすると、松山の2点適時2塁打で同点に追いつきました。
アドゥワは、3回に2安打で2死1,2塁のピンチを招くも、高山を三振に斬って無失点で凌ぎましたが、4回1死後に連打で1死1,2塁とされて、2死後に糸原に3点本塁打を浴びて、再び3点のリードを許してしまい、アドゥワは4回を投げて10安打6失点でマウンドを降りました。
それでも打線は5回2死後に鈴木誠が四球で出塁すると、松山の適時3塁打で1点を返しましたが、5回に登板した島内が四球と松山の失策で無死1,3塁とされて、梅野の犠飛で1点を返されてしまいました。
6回には磯村が本塁打を放って再び2点差に追い上げましたが、6回に登板した一岡が安打と盗塁で1死2塁とされて、糸井に適時打を浴びてまたも3点差にリードを広げられました。
7回は今村が1弾だ無失点、8回には今村が1安打無失点に、9回は塹江が1安打無失点に抑えましたが、打線が7回は藤川に三者凡退に抑えられ、8回はジョンソンに1安打無得点に抑え込まれ、9回もドリスに三者凡退に抑えらえて、阪神に連敗を喫して、チームは1分を挟んで7連敗の借金1となり、交流戦明けいまだ白星なし、更に阪神に追い抜かれて3位に転落となりました。
まさに投打がかみ合わないとはこのことです。昨日は投手陣が3失点で凌ぐも、打線が4安打1得点と沈黙していまい、今日は打線改造が当てはまり11安打を放って5点を挙げましたが、反対に投手陣が打たれて8点を失ってしまいました。
青柳対策とは言え、休養以外では異例の菊池をスタメンから外す荒療治でした。曽根と坂倉は無安打と結果は出ませんでしたが、打線を活性化させたことは間違いなく、久々の2桁となる11安打を放ちました。
しかし、アドゥワが6失点と役割を果たせず、リリーフした島内、一岡が失点を重ねてしまい、打線に応えられませんでした。
それでも昨日までの貧打のことを思えば、打線が5点を挙げたことは、明日への光となりました。
明日こそは連敗を止めて5割に復帰したいですね。
阪神 300 311 00X 8
勝利投手:島本2勝1S
敗戦投手:アドゥワ2勝4敗
セーブ:ドリス3勝3敗17S
本塁打:[広島]磯村3号
[阪神]糸原1号
先発のアドゥワは、初回に連打で無死1,3塁とされると、糸井に2点適時2塁打を浴びてしまい、更に1死後にはマルテにも適時打を浴びて、いきなり3点を失いました。
打線は、青柳対策として、今季初めて菊地をスタメンから外し、1番2塁曽根、2番中堅西川、3番左翼坂倉、5番1塁松山、6番3塁安部、8番遊撃田中とスタメンに左打者を6人並べました。初回は三者凡退に終わるも、2回に連打で無死1,2塁として、安部の適時打で1点を返し、なおも無死1,2塁の追加点機でしたが、磯村、田中、アドゥワが凡退して追加点を奪えませんでした。
しかし、3回に2安打で2死1,3塁とすると、松山の2点適時2塁打で同点に追いつきました。
アドゥワは、3回に2安打で2死1,2塁のピンチを招くも、高山を三振に斬って無失点で凌ぎましたが、4回1死後に連打で1死1,2塁とされて、2死後に糸原に3点本塁打を浴びて、再び3点のリードを許してしまい、アドゥワは4回を投げて10安打6失点でマウンドを降りました。
それでも打線は5回2死後に鈴木誠が四球で出塁すると、松山の適時3塁打で1点を返しましたが、5回に登板した島内が四球と松山の失策で無死1,3塁とされて、梅野の犠飛で1点を返されてしまいました。
6回には磯村が本塁打を放って再び2点差に追い上げましたが、6回に登板した一岡が安打と盗塁で1死2塁とされて、糸井に適時打を浴びてまたも3点差にリードを広げられました。
7回は今村が1弾だ無失点、8回には今村が1安打無失点に、9回は塹江が1安打無失点に抑えましたが、打線が7回は藤川に三者凡退に抑えられ、8回はジョンソンに1安打無得点に抑え込まれ、9回もドリスに三者凡退に抑えらえて、阪神に連敗を喫して、チームは1分を挟んで7連敗の借金1となり、交流戦明けいまだ白星なし、更に阪神に追い抜かれて3位に転落となりました。
まさに投打がかみ合わないとはこのことです。昨日は投手陣が3失点で凌ぐも、打線が4安打1得点と沈黙していまい、今日は打線改造が当てはまり11安打を放って5点を挙げましたが、反対に投手陣が打たれて8点を失ってしまいました。
青柳対策とは言え、休養以外では異例の菊池をスタメンから外す荒療治でした。曽根と坂倉は無安打と結果は出ませんでしたが、打線を活性化させたことは間違いなく、久々の2桁となる11安打を放ちました。
しかし、アドゥワが6失点と役割を果たせず、リリーフした島内、一岡が失点を重ねてしまい、打線に応えられませんでした。
それでも昨日までの貧打のことを思えば、打線が5点を挙げたことは、明日への光となりました。
明日こそは連敗を止めて5割に復帰したいですね。