広島 003 220 001 8
中日 040 000 000 4
勝利投手:遠藤1勝
敗戦投手:鈴木1敗
本塁打:[中日]アキーノ1号、細川1号
中日とのオープン戦は4点ビハインドから8点を奪って逆転して、新井監督がオープン戦初勝利を挙げました。
先発のアンダーソンは、2回に本塁打を浴びて1点を失った後に、坂倉、矢野、田中の3失策も絡んで4点を先行されましたが、直後の3回に田中と矢野の連打から得点機を作り、秋山、野間、西川の適時打で3点を返すと、4回には田中の適時2塁打などで逆転に成功しました。さらに5回にも敵失から得た得点機で韮澤らの適時2塁打などで追加点を奪いました。
先発ローテを狙うアンダーソンは、3失策も絡んで1回2/3を投げて4安打1四球4失点と残念な結果でしたが、遠藤は3回を投げて1安打1死球無失点、床田は2回を投げて1安打無失点に抑える好投で、ローテ入りに向けて前進しました。
2回は坂倉の捕邪飛の落球から連鎖反応のように、矢野と田中に適時失策が出てしまい、一挙4失点を苦しい展開となりました。しかし、直後の3回に田中が安打を放って反撃のきっかけを作ると、続く矢野も必死のプレーで内野安打をもぎ取って好機を拡大させて3得点に繋げました。続く4回にも坂倉が内野安打で出塁して逆転へのきっかけを作りました。
新井監督は、以前から野球にミスをするスポーツであり、ミスが起きた次のプレーや打席が大切だと言い続けていました。今日の試合はミスをした3選手が直後の打席で必死のプレーを見せて逆転への流れを作りました。
オープン戦とは言え、ミスを取り返す必死さが見られたことは良かったと思いますし、チームにミスを取り返す雰囲気ができることは必ずシーズンでも活きてくると思います。
今年の野手陣は、最後まで諦めずに必死にプレーする姿を見せてくれると思うので、3連覇時のように逆転のカープが見られるかもしれませんね。