昨秋の右肘手術からの復帰を目指す森下が手術後初のシート打撃に登板して、最速145kmの直球を軸にカットボール、カーブ、チェンジアップの変化球を交え、打者8人に対して27球を投げ3安打1三振無四球でした。
森下は、「打者相手に投げられたことは良かった。球の質はまだまだ。納得のいく球を投げられるようにこの1カ月で準備したい」と語り、キャンプ中に打者相手に投げられたことが大きな収穫だったようで、開幕ローテ入りに向けてまた一歩前進しました。
実戦復帰のタイミングは、投手コーチやトレーナーと相談した上で慎重に判断するとのことです。開幕まで残り1カ月ですが、開幕に照準を合わせて調整ペースを上げながら、実戦登板を重ねて課題を潰していって、開幕を万全の状態で迎えられそうですね。
一方で、矢崎が左脇腹に張りを訴えて春季キャンプを離脱しました。昨日の中日とのオープン戦前に違和感を訴えて登板を回避したとのことで、今日は球場に姿を見せたものの、練習は行いませんでした。帰広後に病院で検査を受ける見込みとのことです。
新井監督によると、昨日の試合で矢崎は登板する意思を示していましたが、新井監督が無理する時期ではないと翻意させたそうです。
矢崎は8回を担うセットアッパーとして最有力候補であり、長期離脱となると中継ぎ陣にとっては大きな戦力ダウンとなります。まだ開幕まで1カ月あるので、ここで無理をして悪化してはいけないので、今は治療を優先させて、早く戻ってきてほしいですね。