李白 2016-08-31 14:54:55 | Weblog 清平調の詞 その三 名高い牡丹の花と傾国の美女が、互いにその美を歓びあう。 天子は楽しげに眺めて、飽きることもない。 春風ゆえに生まれる無限の恨み、憂鬱を解きほぐすかのように、 沈香亭の北、欄干に身を寄せた妃の美しさ。 (李白)*傾国。絶世の美女