アジア選手権（１０５）

そしてフィットネス160cm超級の優勝は、タイの選手でした。

このように横たわったポーズでも、引き締まった無駄のない体がおわかりのことと思います。
実は、この選手の演技中にビデオカメラのバッテリーが切れてしまったという、痛恨の出来事がありました（爆）。
宿でもバッテリーの充電ができず、翌日の決勝は予備バッテリーで省エネ運用を余儀なくされました（苦笑）。

というわけで、駆け足ながら１５人全員なんとかご紹介いたしました。
明日は所用により更新はありませんが、明後日に締めくくりのおまけ写真をお届けしようと思います。

アジア選手権（１０４）

フィットネス160cm超級第２位は、カザフスタンのこの選手でした。

パワーあふれる筋肉質の体ながら、柔軟性にも優れた魅力的な体であります。
カザフスタンはまさに、「フィットネス王国」と言えるかもしれません。

アジア選手権（１０３）

フィットネス160cm級もベスト３のご紹介に入りましたが、３位は日本の三國智子選手でした。
しなやかにバク転など決めていましたが、写真にするには厳しかったので、このようなショットにてご容赦ください（苦笑）。
身長の高さと若さもあり、国際的にも十分に通用する人材と言えるでしょう。

アジア選手権（１０２）

フィットネス160cm超級の第４位、こちらは香港の選手でした。

今は中国の一部となった香港ですが、イギリスが治めていた名残で各方面で英語が通じるのは、やはり便利でしたね。

アジア選手権（１０１）

フィットネス160cm級の第５位は、中国の選手でした。

第１ラウンド同様、曲線美を強調した独特の演技を見せてくれましたね。
疲れているせいか、コメントがやっつけ仕事っぽくなってますね（苦笑）。

アジア選手権（１００）

アジア選手権の写真のご紹介も、ついに100枚目となりました。

その記念すべき100枚目の写真は、フィットネス160cm超級の第６位の選手となりました。
台湾の選手ですが、この名古屋城のしゃちほこのようなポーズ（爆）には、大きなインパクトがありました。
かわいいだけでなく、体の柔軟性にも優れていたんですね。

アジア選手権（９９）

フィットネス160cm級の優勝は、カザフスタンの選手でした。

審査員の頭に隠れてわかりにくいかもしれませんが、両手で支持して体を宙に浮かせています。これまたすごい筋力ですね。
以上がフィットネス160cm級の選手でした。

アジア選手権（９８）

そしてフィットネス160cm級の第２位は、タイの選手でした。

筋肉質の脚が左右に一直線に開く柔軟性、そしてこのポーズを支える腕の力、フィットネスの醍醐味を典型的に現した瞬間ですね。

アジア選手権（９７）

さて、フィットネス160ｃｍ級も残るはベスト３となりました。
まず第３位ですが、カザフスタンの選手が入りました。

それにしてはすごい筋肉ですね（笑）。

アジア選手権（９６）

次はフィットネス160ｃｍ級の第４位の選手ですが、中国の選手でした。

最初は赤いロングパンツで、両手に中国風の扇子を持って始まりましたが、動きが激しくなるとこのような姿になりました。

アジア選手権（９５）

フィットネス160ｃｍ級第５位は、台湾の選手でした。

フィットネスとなりますと、このように体の柔軟性を生かした技が数多く見られるようになり、これがひとつの醍醐味となっています。
ほかにも、動きの切れや筋力の強さなども演技の中に盛り込まれます。

アジア選手権（９４）

ここからは決勝に進出した選手です。
フィットネス160ｃｍ級第６位、日本の菊池智子選手が入りました。

今回のフィットネス参加者の中では年長者の部類に入りそうな感じですが、その分「大人の魅力」で迫ってくるという感じでしょうか。

アジア選手権（９３）

こちらはフィットネス160ｃｍ級の第７位で、香港の選手でした。
ここまでが予選落ちということになります。

彼女は縄跳びを使って、このような個性的な演技を見せてくれました。

アジア選手権（９２）

続いてはフィットネス160ｃｍ級の第８位、こちらはフィリピンの選手です。

フィリピンからの参加は、ボディビル・フィットネス通じて彼女が唯一でした。
もう少し、フィリピンらしい陽気さがあったらよかったのですが・・・

アジア選手権（９１）

こんばんは。
それでは今日は、アジア選手権のフィットネス第２ラウンドの模様をお届けいたします。
ビキニでポーズを見せる第１ラウンドとガラリと変わって、まったくオリジナルの衣装でその高い身体能力をアピールするのが、この第２ラウンドです。
論より証拠、とりあえず写真をご覧ください。
今日は、都合により明日のアップができないため、160ｃｍ級及び160ｃｍ超級の全出場選手１５名を、あわせて一挙ご紹介しようと思います。

まずは160ｃｍ級の９位からです。彼女はマカオの選手でした。
決勝進出は６位までなので、翌日の決勝には進めませんでしたが、なぜか浴衣を着て応援モードに入っていました。