日本女子チャレンジカップ（１７）

「日本女子チャレンジカップ」として初めての優勝者となったのは、この選手でした。
「日本女子新人」の時代にも、2004・2005年に参戦していますが、これで無事この大会を「卒業」できたわけですね。

それでは今夜はここまでとさせていただきます。
明日は、ミス２１健康美の決勝進出選手を、２部門まとめて一挙ご紹介する予定です。

日本女子チャレンジカップ（１６）

チャレンジカップ第２位は、この選手でした。
今回は惜しくも優勝を逃しましたが、過去には東京オープン・東京クラス別・関東クラス別・関東選手権と、一挙に４大会連続優勝という快挙を達成したこともある選手です。
また、今回チャレンジカップに出場した選手中の最年長選手でもあります。

日本女子チャレンジカップ（１５）

さあ、ここからはチャレンジカップのベスト３の発表です。
まずは第３位ですが、静岡県からエントリーしたこの選手が入りました。
小柄ながら引き締まった体で、力強いポージングを見せてくれました。

日本女子チャレンジカップ（１４）

チャレンジカップ第４位の選手をご紹介いたします。
この選手、今年はブレイクして関東クラス別の50kg超級、そして関東選手権で優勝しています。
この機会に特にご紹介させていただきますが、この選手はブログを開設しています。
もちろん、このブログからもリンクさせていただいておりますし、先方からもリンクしていただきました。
このブログ左の「BOOKMARK」の「コンテストビルダーへの道」をご覧ください。
３年前にボディビル大会に出るようになってから、ようやく今年優勝することができましたが、まさに「コンテストビルダーへの道は１日にして成らず」ですね。

日本女子チャレンジカップ（１３）

チャレンジカップ第５位に入賞したのは、この選手でした。
この選手もすでに、昨年神奈川選手権優勝という実績があります。
第６位の選手もそうですが、すでに優勝経験のある選手が数多く出場しているわけですから、なるほど「日本女子新人」という名称はそぐわないのでしょうね（笑）。
ちなみにこの選手、明後日行われる神奈川選手権でゲストポーズを見せてくれるそうです。
その模様は、来週お届けできるかと思います。
競技としてのフリーポーズとは違った、味のあるゲストポーズを期待したいですね。

日本女子チャレンジカップ（１２）

続いては、チャレンジカップ第６位の選手です。
この選手は、今年東京オープンでデビューして、東京クラス別・関東クラス別と転戦して、このチャレンジカップに挑みました。
東京オープンではミスマスターズ優勝、東京クラス別は46kg級２位、そして関東クラス別は50kg級優勝と、なかなかの活躍ぶりです。

日本女子チャレンジカップ（１１）

さらに、チャレンジカップ７位の選手のご紹介にまいりましょう。

こちらは愛知県の選手だそうで、基本的に関東近辺の大会しか見ない私は、やはり初めて見ることになると思います。
こちらもなかなかいかしたポーズが決まっていますね。
時間とお金に余裕があれば、日本全国の大会をくまなく見て回りたいんですけどね。

日本女子チャレンジカップ（１０）

次はチャレンジカップの第８位の選手です。
これまた初めて見る選手ですが、選手名簿によれば三重県からのエントリーだそうです。
ボディビルダーとしてはスリムな体型ですが、こういう緊張する場面で笑顔が出せるというのは、なかなかの度胸だと思います。

日本女子チャレンジカップ（９）

続いてチャンレンジカップ第９位の選手をご紹介しましょう。

初めて見る選手だと思いますが、脚がきれいに伸びてポーズがよく決まっていますね。
笑顔も出ていて、ポーズにマッチしています。
かつて「日本女子新人」と称していたこの大会も、レベルは決して低くないと思っています。

日本女子チャレンジカップ（８）

こんばんは。
８月１７日のご報告も後半戦に入りました。
今日からは、各部門の決勝進出者を１人づつご紹介してまいりたいと思います。
ただし、ボディフィットネスだけは、１人づつというシーンがありませんので、第３ラウンド（オリジナルビキニ）にてご紹介させていただこうと思います。

まず今日は、ボディビルの日本女子チャレンジカップをお送りいたします。
この部門は１０人のエントリーがあり、全員が決勝に進出しています。
それでは、例によって１０位からカウントダウン式でご紹介いたしましょう。
１０位のこの選手は、先月末の関東クラス別にも出場していましたね。