オールジャパンミスボディフィットネス（９）

今日最後の写真は、ボディフィットネス160cm超級の５枚目です。
これでこのクラスの出場選手13人を、ようやくご紹介できたことになります。

ちなみに、健康美やボディフィットネス・フィットネスは、ジムに所属していなくても、個人として出場が可能です。
ボディビルの場合は確か、日本ボディビル連盟（JBBF）に加盟しているジムに所属していなければ、出場できなかったと思います。

さて、それでは今夜はここまでといたしましょう。
明日は残るフィットネスの参加選手をご紹介いたします。

オールジャパンミスボディフィットネス（８）

ボディフィットネス160cm超級の４枚目です。

そういえば、参加選手の年齢層のお話をまだしていませんでしたね（笑）。
クラスは考えずに申し上げますと、まず健康美は25歳から59歳まで、ボディフィットネスは28歳から46歳まで、フィットネスは30歳から54歳までとなっております。
特筆すべきは、健康美で158cm級に58歳、158cm超級で59歳の方が参加していたことでしょう（爆）。
このお二方、実は先月のミス千葉健康美（関東クラス別と同日開催）にも出場していたんですね。
その勇気を称えられて、特別に表彰を受けていました。

オールジャパンミスボディフィットネス（７）

ボディフィットネス160cm超級の３枚目です。

この写真でお気づきかと思いますが、番号が右から５・６・７ときて、いきなり１０に飛んでいますね。
つまり、８番と９番の選手が欠場していたのです。
ついでに申し上げると、１０番の選手はアジア選手権にも出場していた、三國智子選手ですが、フィットネスにもエントリーしていました。

オールジャパンミスボディフィットネス（６）

ボディフィットネス160cm超級の２枚目です。

健康美・ボディフィットネス・フィットネスと、似たような競技が同時開催ということもあって、複数の競技にエントリーする選手も少なくありませんでした。
組み合わせとしては、健康美とフィットネス、またはボディフィットネスとフィットネスというもので、健康美とボディフィットネスのダブルエントリーはありませんでした。
逆に言うと、フィットネス参加選手は全員、健康美かボディフィットネスのどちらかとのダブルエントリーでした。

オールジャパンミスボディフィットネス（５）

さてここからは、ボディフィットネス160cm超級の出場選手を、５枚にわたってご紹介してまいります。

160cm超級は、出場選手名簿によれば15人のエントリーがありましたが、実際に出場していたのは13人でした。
うち６人が決勝に進出することになるわけです。

オールジャパンミスボディフィットネス（４）

ボディフィットネス160cm級の４枚目で、これで11人全員をご紹介できました。

このポーズはなんと呼ぶのかわかりませんが、フィットネス系の大会では待機中はこのポーズでいることが多いですね。

オールジャパンミスボディフィットネス（３）

ボディフィットネス160cm級の３枚目です。
例によって、エントリー番号順に右から左へと流しております。

毎度申し上げていることではありますが、ボディフィットネスにおいては、同じ４種類ポーズ（回転演技）を何度も繰り返して審査を行っていますが、これが正直申し上げてあまり面白くないと思うのです。
選手１人１人が個性を発揮できる、フリーポーズみたいなものが欲しいんですね。
その点、アジア選手権のボディフィットネスでは、まず最初に１人づつ登場して、ステージ３ヶ所でいくつか独創的なポーズを見せてくれました。
この方式は確かに時間はかかりますが、選手の個性も生きて見る側も面白く感じられると思いますので、日本の大会でもぜひ導入を検討していただきたいと思っています。

オールジャパンミスボディフィットネス（２）

ボディフィットネス160cm級の２枚目です。

ボディフィットネスやフィットネスは、健康美と同様に身長によるクラス分けを行っていますが、ボーダーラインが微妙に違います。
具体的には、健康美が158cmを境に分かれるのに対して、ボディフィットネス及びフィットネスは160cmが分かれ目になります。
アジア選手権など国際大会でも、身長160cmが分岐点になっていますので、それに合わせた感じでしょうか。

オールジャパンミスボディフィットネス（１）

こんばんは。
それでは今日は、ボディフィットネスの出場選手を、予選の写真でご紹介いたします。
健康美はビキニの第１ラウンドでご紹介したので、今回はワンピースの第２ラウンドからご紹介させていただくことにしました。

まずは160cm級の出場選手11人を、４枚にわたってご紹介いたします。