2014 Ms. 21 Kenkoubi (72)

No.13 INOUE Keiko, 1st place of Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)

2014ミス21健康美158cm以下級の優勝は、エントリー番号13番の井上けい子選手（静岡）でした。
1週間前のミス東海健康美では山田選手に次ぐ2位でしたが、1週間後にその山田選手を逆転したことになります。
2005年のミス21健康美以来、9年ぶりの参戦の2戦目でこれほどの結果を出すとは、ただものではありませんね。
その自由演技の構成は、ミス東海健康美と同じでした。
優勝した井上選手は、東京都知事賞のティアラを賭けて、他クラスの優勝選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。

以上が、158cm以下級決勝の模様でした。
次回は、続いて163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (71)

No.17 YAMADA Asami, 2nd place of Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号17番の山田朝美選手（静岡）でした。
このミス21健康美の1週間前に行われた、ミス東海健康美では見事栄えある初代優勝選手となったのでした。
自由演技もそのときと同じ内容で、クラシックバレエの動きを取り入れた優雅なものでした。
私も実のところ優勝かなと思っていたのですが、今回一歩上を行く選手がいました。
ところで、山田選手とは先週小倉のアジア選手権でお会いしました（爆）。
ツーショット写真を撮らせていただいたはずなのですが、後で確認したら写っていませんでした（涙）。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (70)

No.11 HAGIO Yuka, 3rd place of Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)

こんばんは。
それでは今日は、2014ミス21健康美158cm以下級のベスト3を、決勝自由演技の写真でご紹介いたしましょう。
まず3位ですが、エントリー番号11番の萩尾由香選手（東京）でした。
今回も、元気一杯の自由演技を見せてくれました。
最後のショットでは、わずかながら体が宙に浮いております（原爆）。
しかし、この鍛え抜かれた体の見事さは、ご覧のとおりです。
2014年はボディフィットネスでの活躍も顕著で、関東ボディフィットネスでは158cm以下級で優勝、また東京ボディフィットネスでも160cmで3位に入賞しています。
今年も、このミス21健康美で自由演技のパフォーマンスを見てみたいですね。