Prejudging (pick up) of 2014 Japan Championships.
4回目の比較審査は、1番山田純子選手・5番惠良律子選手・3番石澤選手・29番大森選手・22番愛宕選手の5人で行われました。
5回目は、大森選手・愛宕選手に加えて28番田中選手が呼ばれて、3人で比較されました。
そして最後の6回目では、1番山田選手・6番種村選手・3番石澤選手の3人が比較され、これで比較審査は終了して選手退場となりました。
比較審査の俎上に上がった選手は、結局12人にとどまりました。
そしてその結果、決勝に進出した選手はエントリー番号順に5番惠良律子選手・6番種村みつき選手・9番大澤直子選手・10番佐藤美由紀選手・21番久野礼子選手・22番愛宕珠子選手・23番山野内里子選手・26番足立晃子選手・27番清水恵理子選手・31番澤田めぐみ選手・33番相馬貴子選手・25番高原佐知子選手の、12人となりました。
種村選手は、うれしい初入賞となりました。
なお、比較審査の対象となった選手のうち決勝進出した選手は、惠良選手・種村選手・久野選手・愛宕選手の4人でした。
以上が、ピックアップ審査の模様でした。
次回からは、決勝進出した12人の選手による予選の模様をお送りしたいと思います。