Prejudging (pick up) of 2014 Japan Championships.
最後は、エントリー番号25番から35番までの選手のご紹介です。
25番は東京の安田敦子選手で、2014年は関東選手権で優勝し、2004年の東京選手権以来久々のタイトル獲得となりました。
26番は同じく東京の足立晃子選手で、ジャパンオープンは2010年にすでに優勝していましたが、まさか2014年にミックスドペア(2位)で舞い戻ってくるとは思いませんでした(爆)。
27番はこれも東京の清水恵理子選手で、こちらではおなじみの名選手の1人ですね。2012・2013と2年連続で日本選手権は2位でしたが、そろそろ優勝してほしい選手です。
28番はこれまた東京の田中久美選手で、2012年は東京選手権で優勝して日本選手権でも11位に入賞しているのですが、2014年はここまで目立った成績はありません。
29番はさらに東京の大森恵美子選手で、2013年には関東選手権でボディビルとボディフィットネス両方に優勝するという快挙を達成しましたが、2014年に大会で見たのはこの日本選手権だけでした。
30番は三重の勝あゆみ選手で、2014年は日本マスターズの40歳以上級で2位に入賞しています。
31番は東京の澤田めぐみ選手で、2014年は東京オープンでデビューしましたが、その後日本クラス別55kg級・東京クラス別46kg超級・東京選手権・ジャパンオープンと優勝するという驚異的な活躍ぶりでした。ここまでくれば、もはや日本選手権入賞も当然といったところでしょうか(爆)。
32番は広島の堀結華(ゆか)選手で、2014年は日本クラス別では58kg級の3位、ジャパンオープンで4位、日本女子チャレンジカップで2位、そして日本マスターズの40歳以上級で優勝しています。
33番は今回は神奈川の相馬貴子選手で、2011年の日本選手権で5位に入賞して以来久々で大会でみました。当時は確か、長野の所属だと思ったのですが・・・
34番は東京の佐藤三佐子選手で、ご存知旧姓は「島田」で最近はご主人の茂男選手の活躍が目立っていますが、本人も2014年はジャパンオープンで8位、関東選手権では2位に入賞と活躍しています。
35番は同じく東京の高原佐知子選手で、2014年は日本クラス別58kg超級で優勝し、また8月に行われた日韓親善大会では日本の女子フィジーク代表として出場していました。
以上、35人の選手を簡単にご紹介させていただきました。
次回から、具体的なピックアップ審査の内容をご紹介したいと思います。