MATSUZAWA Kozue, 5th place of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
続いて5位は、エントリー番号9番の松澤標(こずえ)選手でした。
前にもご紹介しましたが、松沢選手は昨年のこの東京オープンが大会デビュー戦で、そのときはミスビギナーに参戦して4位に入賞しています。
その後、2015年は関東選手権(ボディフィットネス)、ミス21健康美(163cm超級)、オールジャパンフィットネス選手権(ボディフィットネス163cm超級)に参戦していますが、いずれも決勝には進出できませんでした。
オールジャパンでは、予選で7位相当の成績を挙げていただけに惜しいところでしたが・・・
しかし今年はフィジークに転向して、1年ぶりに入賞を果たしたことになります。
フリーポーズでも、個性豊かなキュートなパフォーマンスを見せてくれましたね。
今後はどのような方向に進んでいくのか、注目してみたいと思います。
KAWAMATA Yumina, 6th place of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
こんばんは。
今日と明日の2日間で、2016東京オープンのミスフィジーク決勝フリーポーズの模様を、お送りしてまいります。
例によりまして、最終順位に基づきカウントダウン式にご紹介していきたいと思います。
さっそく6位ですが、エントリー番号5番の川又祐海奈(かわまた・ゆみな)選手でした。
今大会、女子選手としては最も若い23歳です。
引き締まったフレッシュな体に、ワインレッドのビキニがよく映えています。
また、両腕に光るブレスレットもフィジークならではのアクセサリーですね。
フリーポーズでは、女子では基本ポーズから外れた「アブドミナル&サイ」や、男子顔負けの「モストマスキュラー」も披露し、なかなか力のこもったものを見せてくれました。
なんといっても若いんですから、これからますます活躍してほしいですね。