














Final of 50th AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)
こんばんは。
それでは今日から本格的に、第50回アジア選手権の競技内容のご報告に入りましょう。
実際の競技の流れとしては、まず19日最初に行われたのは女子のフィットネスで、続いて男子のフィットネスが行われました。
その次に女子のボディフィットネスが行われ、男子フィジーク・男子クラシックボディビル、そして19日の最後には女子フィジークが行われました。
20日は最初に女子フィットネスビキニが行われ、後は男子ボディビルという流れでした。
ですのでこちらでは、最初に日本選手が登場したボディフィットネスからご紹介したいと思います。
ボディフィットネスは、163cm以下級(ショートクラス)と163cm超級(トールクラス)に分けられます。
今大会では163cm以下級に5人、163cm超級には4人のエントリーがありました。
今回特徴的だったのは、カザフスタンなど中央アジア諸国の参加がなかったことです。
ともあれ、163cm以下級の方からご紹介いたしましょう。
5人しかいないのでいきなり決勝となるわけで、最初に1人づつ「Lウォーキング」で登場してから、全員での「回転演技」となりましたが、こちらでは「回転演技」の方を先にご紹介させていただきます。
こちらは、1回目の「回転演技」の模様です。
なお、エントリー番号5番が我らが日本の金子真紀子選手です。