行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

50th AFBF Asian Championships -Bodyfitness(4)-

2016-05-26 23:14:15 | 観戦記2016


KANEKO Makiko from Japan, 4th place of 50th AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

続いて4位が、我らが日本の金子真紀子選手でした。
エントリー番号は、5番でした。
昨年は、東京ボディフィットネス160cm以下級の優勝を皮切りに、関東ボディフィットネス・ジャパンオープンを制覇し、ついにオールジャパンボディフィットネス選手権でも163cm以下級に優勝するという、大会デビュー2年目とは思えない大活躍でした。
その実績を基に、今回アジア選手権の代表選手として選ばれ北京に乗り込んだわけですね。
初めての国際大会で慣れないところもあったとは思いますが、今回の経験を糧にして今年の国内の大会でも大いに活躍を期待したいところです。

ベスト3については、次回ご紹介させていただきます。
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50th AFBF Asian Championships -Bodyfitness(3)-

2016-05-26 22:55:13 | 観戦記2016


Oyun-Erdene Tumeneruul from Mongolia, 5th place of 50th AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
それでは今日から、第50回アジア選手権ボディフィットネス163cm以下級の各選手を、「Lウォーキング」の写真によりカウントダウン式にご紹介いたしましょう。
この大会における「Lウォーキング」は、ご覧のように最初ステージ後方の高い場所から登場して中央まで進み、そこから階段を下りてステージ前方に進みました。
このクラスは出場選手が5人だったので、いきなり決勝が行われました。
ちなみに、参加選手が6人を超えて15人までですと「準決勝」(セミファイナル)が行われて、決勝進出の6人に絞られます。
この場合、決勝に進めなかった選手についても15位までの順位が公式に付きます。
参加選手が15人を超えると「予選」が行われ、15人に絞られて以下「準決勝」「決勝」と続くわけです。
では各選手のご紹介に入りましょう。
まずは5位ですが、エントリー番号2番のOyun-Erdene Tumeneruul選手(モンゴル)でした。
モンゴル人というのは、私たち日本人と顔つきが似ているとされていますが、彼女はやや洋風な感じもしますね。
スリムではありますが、引き締まった体つきではないでしょうか。
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