Prejudging of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
そしてこちらが2回目の基本ポーズの模様ですが、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをご紹介しています。
ミスフィジークも、昨年の4人から大幅に出場選手が増えてうれしい限りですが、2013年まだ「ボディビル」だった頃には出場選手がわずか2人ということもありました。
健康美やフィットネスをはじめ、ボディフィットネスやフィットネスビキニなど新たなカテゴリーの創設もそうですが、「ボディビル」から「フィジーク」に転換したことで、さらに女子選手の参加しやすくなってきたようですね。
Prejudging of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
2回目の「回転演技」の続きで、180度・270度・360度と回転して元の「フロントリラックス」までご覧いただきました。
入場するときにはかなり時間がかかりましたが、場内は思ったほどの混雑ではありませんでした。
やはり、春日俊彰選手や中山翔二選手が参戦する男子75kg以下級目当ての人が、相当な部分を占めていたのでしょうか。
そして決勝のときに会場に戻ると、これまたそれほど混雑していなかったのですが、どうやら春日選手が予選落ちしてしまっていたからのようですね(爆)。
そのため今回私は、春日選手の写真は撮影しておりません。
Prejudging of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
それでは今度は、基本ポーズの模様をご覧いただきましょう。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをご紹介しています。
東京オープンは男子の競技時間が大部分ですので、その間の過ごし方が重要になります(爆)。
以前はこういう時間に、近くのコンビニで写真をプリントしていたものですが、「プレゼントタイム」のない今はする意味がありません(苦笑)。
昼食等の時間ももちろんですが、今回私は秋葉原に出向いて少々小道具を調達してまいりました(爆)。
それは、撮影した写真を収めたメモリーカードを読み出し、無線LAN(Wifi)でスマートフォンに転送して、そこからブログで速報を発信するようにできるというものでした。
当日お送りした速報は、このようにしてお送りしたものだったのです。
Prejudging of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)
全員ステージにそろったところで最初に行われたのは、合同フリーポーズでした。
それではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番山田久美選手・2番宮下和子選手・3番池田梨紗選手・4番大津綾選手・5番川又祐海奈(ゆみな)選手・6番尾高康恵選手・7番竹内令子選手・8番玉木幸子選手・9番松澤標(こずえ)選手・10番上本(じょうもと)知美選手の10人です。
玉木選手は2012年から5年連続で東京オープンに出場、また松澤選手は昨年の東京オープンのミスビギナーがデビュー戦で、その後ミス21健康美やオールジャパンフィットネス選手権にも参戦しています。