2016 Tokyo Open (51)

TOYOSHIMA Satoru, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

こちらが、豊島選手のゲストポーズの後半です。
豊島選手は、今度はプラットホームを降りてステージ前方客席ギリギリのところまで歩いて、そこでもまたポーズを見せてくれたのです。
さらにステージを左から右に移動してまたポーズ。
さすがに「客席乱入」まではいきませんでしたが、アピール度の高いゲストポーズだったと思います。
以上が、豊島選手のゲストポーズの模様でした。

次回は、いよいよ千秋楽で表彰式の模様をお届けしたいと思います。

2016 Tokyo Open (50)

TOYOSHIMA Satoru, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

というわけで、ここからは男子のゲストポーズをご紹介しますが、務めたのは2015年の東京選手権で男子ボディビルで優勝した、豊島悟選手でした。
小柄な体ながら、密度の濃い筋肉が目いっぱい詰まったような体で、力強くポーズを決めていました。
こちらも、後半があります。

2016 Tokyo Open (49)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

ゲストポーズを終えて、橋木選手らしく深々と一礼。
弓を持って退場しようとしたときに、花束の贈呈がありました。
大きな花束2つを持って、場内の拍手歓声に応える橋木選手の姿をお伝えして、以上が橋木選手のゲストポーズの模様でした。
今年は、2015年は東京選手権と同日開催のために参戦できなかったジャパンオープンへの挑戦が、楽しみですね。
続いて、男子のゲストポーズもご紹介いたしましょう。

2016 Tokyo Open (48)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

橋木選手のゲストポーズの続きです。
橋木選手は、2014年の東京オープンがデビュー戦だったのですが、そのときは2位でした。
その後、東京クラス別では46kg級でで早くも優勝し、東京選手権でも4位という活躍ぶりでした。
ただ、この2014年は同時に「超大型新人」澤田めぐみ選手もデビューして大活躍だったので、実績のわりには目立たなかった感もありました。
しかし2015年に入っては、アジア選手権代表選考会でフィジーク158cm以下級で2位に入賞し、関東選手権で見事に優勝と遺憾なく存在感を発揮しました。
そして東京選手権でも優勝して今回ゲストポーズを務めることになったわけですが、その後の日本選手権でも初参戦で8位に入賞しています。
150cmにも満たない小柄な選手ですが、その存在感はとてつもなく大きいものがありますね。
橋木選手のゲストポーズは、さらに続きます。

2016 Tokyo Open (47)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

こんばんは。
それでは今日は、2016東京オープンのゲストポーズをたっぷりとお楽しみいただきましょう（笑）。
ご存知のとおり、例年東京オープンのゲストポーズを務めるのは、前年に東京選手権を優勝した選手男女1人づつです。
そして最初に登場したのは、女子フィジークに優勝した橋木（はしぼく）亜季選手でした。
角田和弘さんの紹介に続いて、暗いステージに徐々に照明が当たり始めると、そこには大きな弓をつがえた橋木選手の姿がありました。
そして橋木選手は、その自分の身長よりも高い弓を渾身の力で引いてみせたのです。
弓を置いて一礼してからは、通常のフリーポーズになりました。