2016 Kanto Open (11)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

比較審査が終わり、最後に全員でもう一度ラインナップをとり、「フロントスタンス」と「バックスタンス」をとって、第1ラウンドが終了しました。
この結果、第2ラウンド（決勝）に進出したのは、エントリー番号順に2番佐々木選手・3番森佳美選手・4番関根選手・5番高橋選手・9番山中選手の5人でした。
なお、今大会においては男子フィジークを含めて、最終順位は決勝の成績のみによって決定されます。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の第1ラウンドの模様でした。

次回からは、163cm以下級の第1ラウンドをご紹介いたします。

2016 Kanto Open (10)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

4回目、最後の比較審査では10番澁谷選手・3番森佳美選手・9番山中小巻選手の3人が、再び登場しました。
すでに、埼玉県ボディビル・フィットネス連盟のホームページに審査結果が掲載されていますが、それを見るとどうやらこれが「当落線上」の審査だった模様です。

2016 Kanto Open (9)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして3回目の比較審査では、7番中澤サラー選手・8番森友理選手・1番根本みゆき選手・6番石井ゆき子選手の4人が審査を受けました。
これで、10人全員が比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はもう1回行われました。

2016 Kanto Open (8)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

2回目の比較審査は、4番関根秀子選手・10番澁谷美和子選手・2番佐々木美香選手の3人で行われました。
ちなみに関東オープンは今回が2回目で、昨年の栄えある第1回は7月19日に千葉市中央区で行われたのですが、この日私は名古屋市で行われたミス健康美東海・愛知オープンに行っていたので、見ていません（苦笑）。

2016 Kanto Open (7)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからは、比較審査になります。
1回目の比較対象になったのは、9番山中小巻選手・3番森佳美選手・5番高橋弘子選手の3人でした。
比較審査は、「回転演技」により行われました。
そしてここで、もうひとつ特筆すべきことがあります。
それは、あの「世界のミフネ」こと三船麻里子選手が、角田和弘さんとともに司会を務めていたことでした（爆）。
三船選手は主に、「回転演技」等の指示（"Turn to the right"など）を出していました。
アメリカ在住歴が長く英語に堪能な三船選手には、うってつけの役回りといえるでしょう。
ドレスもセクシーで、三船選手らしいですね（笑）。

2016 Kanto Open (6)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

というわけで、こちらが左右半分づつ入れ替えての2回目の「回転演技」の模様です。
アップで3分割して、各ポーズ3枚づつという形にしました。
ただ、場内最後方からの撮影だったので、これがほぼ限界という感じですね（苦笑）。
あと、かなり上からの撮影になったため、理想的な写真にはなりませんでした。

2016 Kanto Open (5)

1st round (prejudging) of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
なんでも今日は「ビキニの日」だそうですが、このブログは毎日ビキニです（爆）。
とりあえず、2016関東オープンのご報告を続けましょう（笑）。
今日は、フィットネスビキニ158cm以下級の第1ラウンド（予選）から、「回転演技」と比較審査の模様をお送りします。
まずは、選手全員による「回転演技」からご紹介いたしましょう。
1回目の回転演技は、10人全員を1枚に収めるような形で途中の動きも含めてご紹介します。
ちょっと各選手が小さくなってしまいますが、2回目でフォローしたいと思います。