2016 kanto Open (49)

SATO Emi, 1st place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

フィットネスビキニ163cm以下級の優勝は、エントリー番号14番の佐藤恵美選手（東京）でした。
新人選手が活躍する中でも、やはり最後はベテランの佐藤選手がビシッと締めてくれましたね（笑）。
トレーニング歴14年は、163cm以下級の選手の中でも断トツの長さです。
しかしさすが、スタイルはもちろんのことポーズや歩き方も実に決まっていること。
表情もよく、優勝にふさわしい選手であったことは確かでしょう。
昨年まではボディフィットネスの選手でしたが、今年はフィットネスビキニに参戦して5月の大阪フィットネスビキニオープンでの優勝に続く、快挙達成となりました。
オールジャパンでも、フィットネスビキニへの参戦となるのでしょうか。
以上が、フィットネスビキニ163cm以下級の第2ラウンド（決勝）の模様でした。

次回は、163cm超級の第2ラウンドの模様をお送りする予定です。

2016 kanto Open (48)

ISHIHARA Keiko, 2nd place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

そして2位は、エントリー番号12番の石原敬子選手（神奈川）でした。
この選手も初めて見ますが、いきなり2位とは恐れ入りました。
このクラスの決勝進出選手7人中、7位の李選手を除いて6人が40代なのですが、それでもいきなり大会に出てこれだけの成績を挙げる選手が出てくるのですから、世の中わかりませんね（苦笑）。
ただ、それだけ選手層が急速に厚くなっていることは、確かのようです。

2016 kanto Open (47)

KAWAMATA Tamami, 3rd place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

ここからは、ベスト3のご紹介になります。
まず3位ですが、エントリー番号15番の川又珠美選手（東京）でした。
初めて見る選手ですが、14人も参戦した激戦区でベスト3に入るとは、ただものではありませんね。
この関東オープン、かなりレベルが高いです。

2016 kanto Open (46)

URUI Miwako, 4th place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

そして4位は、エントリー番号19番の潤（うるい）美和子選手（東京）でした。
昨年のオールジャパンフィットネス選手権では、フィットネスビキニ35歳超163cm以下級で5位に入賞している実力者です。
今回は髪をおろしての参戦でしたが、まとめていたときとはまた違った色っぽさを感じさせますね。

2016 kanto Open (45)

SAITO Yuko, 5th place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

さらに5位は、エントリー番号22番の齋藤優子選手（栃木）でした。
この選手も初めて見ますが、栃木といえばフィジークなら湯澤寿枝選手、ボディフィットネスなら小林有紀子選手といった有力な選手を輩出しているだけに、それに続いてほしいところですね。

2016 kanto Open (44)

SETA Yuriko, 6th place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

続いて6位は、エントリー番号18番の瀬田ユリ子選手（東京）でした。
初めて見る選手ですが、スリムながら整ったプロポーションではないでしょうか。
さらに鍛えて筋肉が付いてくれば、面白い存在になると思います。

2016 kanto Open (43)

I Erina, 7th place of 2016 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)

こんばんは。
それでは今日は、2016関東オープンフィットネスビキニ163cm以下級の決勝進出選手を、「Tウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介してまいりたいと思います。
さっそく7位からですが、7位はエントリー番号20番の李（い）栄理菜選手（東京）でした。
「李」という姓を「り」と読めば中国系ですが、「い」と読むのでコリア系ということでしょうか。
24歳という年齢は今大会女子選手でも最も若く、笑顔も含めて今後に期待を抱かせるものがありましたね。