Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
フィギュアの残り2人、25番矢田曜美(てるみ)選手と26番池田英利香選手の「Lウォーキング」です。
以上5人が出そろったところでの、ラインナップの写真を最後に付けました。
今大会の入場料は、当日券価格でS席が5000円でA席が3500円とやや高めでしたが、場内は満席に近い状況でした。
席はエリア指定で、当該エリア内であれば空いている席に座ることができました。
私はやや後方の中央ブロックの通路際の席を確保しましたが、ステージとの距離も近く前の席の人の頭も気にならず、撮影するにもよい環境でした。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
ここからは女子3つ目のカテゴリー、フィギュアのプレジャッジ(予選)の模様をご紹介します。
このクラスには、5人の選手がエントリーしていました。
最初は例によって「Lウォーキング」から始まりましたので、各選手を写真5枚づつでご紹介いたしましょう。
22番gina ogawa(小川ジーナ)選手・23番コマンドボリショイ選手・24番MARIA SHIGUEMOTO選手の3人です。
22番の小川選手は、2013年はJBBFのオールジャパンフィットネス選手権で、ボディフィットネス40歳以上級に出場していて4位に入賞しています。
また23番のコマンドボリショイ選手は、ご存知の方も多いと思いますが覆面女子プロレスラーとして有名ですね。
この期に及んでも覆面を外さない、といいますか覆面したままでも大会に出られるというところが、なんともいえません(爆)。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
「Lウォーキング」を終えた選手は、順次ステージ向かって右側に並びますが、全員そろったところで審査員からステージ中央に並ぶよう指示されます。
そして「回転演技」に移るわけですが、昨日ご紹介したウィメンズアスリートモデルと同様に、180度回転して後ろ向きになり、また180度回転して元に戻る形でした。
ここらへんは、JBBFのフィットネスビキニとちょっと違いますね。
ところで、今回泊りがけで名古屋に行ったわけですが、16日の名古屋のホテルが取れにくくて困りました(苦笑)。
空いていても1泊1万数千円からという状況だったりして、いろいろ探し回った挙句に「Agoda」という私が海外旅行でのホテル予約に使っているサイトで名古屋を検索してみたら、なんと2000円ちょっとで泊まれるホテルを発見したので、即決しました。
名古屋駅の新幹線口(太閤通口)から歩いて数分のところにあった「第二松竹梅ホテル」で、部屋は3畳程度と狭くテレビもありませんでしたが、エアコンも効いていて寝るだけなら十分でした。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続きNPCJ名古屋オープンの模様をお届けいたしますが、まずはビキニの予選からお送りいたします。
競技スタイルとしては、JBBFにおけるフィットネスビキニに近いものがあると思いますが、若干異なる部分もありました。
さっそく、最初に行われた「Lウォーキング」からご覧いただきましょう。
このクラスは6人出場していましたが、こちらでは前半の3人を5枚づつご紹介いたします。
エントリー番号順に、16番Tatiane De Souza選手・17番中島亜希子選手・18番河津ロゼメイレ選手です。