52nd AFBF Asian Championships (147)

Victory Ceremony of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)

そして最後は、順位発表及び表彰式の模様です。
4位に地元モンゴルの選手がコールされた次に、3位で渡部選手がコールされました。
2位にイランの選手がコールされて、中国の選手が優勝となったのです。
記念撮影は、例によって選手全員及び役員→選手のみ全員→ベスト3→優勝選手という順で行われました。
最後に国旗表示と国歌演奏がありましたが、このときはその後でまた役員が優勝選手と一緒に記念撮影となりました。
見たところ、中国の役員でしょうか。
以上が、クラシックボディビル165cm以下級の模様でした。

次回は、松岡啓選手が参戦した175cm以下級の模様をお送りしようと思います。

	KIRKLAND　SIGNATURE　カークランドシグネチャー　ナッツ　バー　40gx24本
	クリエーター情報なし
	KIRKLAND　SIGNATURE　カークランドシグネチャー

52nd AFBF Asian Championships (146)

No. 254 Enkhee Tumenulzii (Mongolia), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 252 Shahin Zebarjad (Iran), 2nd place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 251 Xiang Cheng Yue (China), 1st place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)

ほかの3人の選手につきましては、5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まず4位は、エントリー番号254番のEnkhee Tumenulzii選手（モンゴル）でした。
次に2位は、エントリー番号253番のShahin Zebarjad選手（イラン）でした。
そして優勝は、エントリー番号251番のXiang Cheng Yue選手（中国）でした。
このクラスは、東アジア勢が制した形になりました。

52nd AFBF Asian Championships (145)

No. 253 WATANABE Kohei, 3rd place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)

フリーポーズは、例によって日本選手を優先してご紹介しますので、当然渡部選手からということになります。
渡部選手は、2017年の日本クラシック選手権で165cm以下級に優勝して、このアジア選手権の代表にもなりました。
今年30歳を迎えた、ボディビルの世界では若手といえる選手です。
もちろん、今回のアジア選手権が国際大会初出場だったわけですが、見事3位に入賞して銅メダルを獲得しました。
今年も、7月末に日本クラシック選手権で165cm以下級に優勝しています。

52nd AFBF Asian Championships (144)

Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 253 WATANABE Kohei.

引き続き、1分間のポーズダウンが行われました。
4人と少人数ながら、各選手ともステージを移動して積極的にアピールしていましたね。
この後、エントリー番号順にフリーポーズが行われました。

52nd AFBF Asian Championships (143)

Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 253 WATANABE Kohei.

というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの模様です。
お気づきかもしれませんが、1回目と2回目ではカメラを変えて撮影しています。
1回目は広角寄りのズームで、ステージ全体を写せるような形で撮影し、2回目は望遠ズームでより大きく選手が写るように撮影しています。

52nd AFBF Asian Championships (142)

Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 253 WATANABE Kohei.

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半です。
アップの写真は、渡部選手が写っているショットに絞りました。
なお、ほかの3人の選手は地元モンゴル及び中国とイランから各1人づつの参戦です。
東アジア勢3人が、中東勢1人を迎え撃つような形ですね。
1回目の終了後、立ち位置を入れ替えて2回目の規定ポーズが行われました。

52nd AFBF Asian Championships (141)

Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -165cm)
No. 253 WATANABE Kohei.

こんばんは。
今日からは、第52回アジア選手権のクラシックボディビルの模様をお送りしてまいります。
クラシックボディビルには、162cm以下級・165cm以下級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級の6クラスがありました。
そのうち、日本選手が参加したクラスは、渡部工兵選手が参戦した165cm以下級と、松岡啓（あきら）選手が参戦した175cm以下級の2つでした。
ですので、このブログでもその2クラスを中心にご紹介したいと思います。
さっそく、165cm以下級をご紹介いたしましょう。
このクラスは、渡部選手を含めて4人しか参加していなかったので、いきなり決勝からのスタートとなりました。
まずこちらでは、ステージ登場からクォーターターン及び1回目の規定ポーズの前半までを、ご覧いただいております。
なお、渡部選手のエントリー番号は253番で、右端から2人目です。