行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2019 (38)

2019-10-04 23:58:21 | 観戦記2019


KOYANAGI Kumiko, 1st place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号12番の小柳久美子選手(東京)でした。
昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権の優勝選手が1人も参加しない中で、そのとき163cm以下級で4位だった小柳選手が見事優勝しました。
「鉄壁」ともいえるレベルの高さを誇る163cm以下級で、小柳選手は2017年のオールジャパンで5位で初入賞しています。
また2018年は東日本選手権でも、ボディフィットネス158cm超級及びオーバーオールで優勝しています。
見事に鍛え抜かれた体は、天下一品といえるでしょう。
この後は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権とジャパンオープンに参戦していますので、そちらでの活躍もご紹介できるかと思います。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回いよいよ千秋楽を迎えますが、表彰式その他の模様をお送りして締めくくりたいと思います。
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SPORTEC CUP 2019 (37)

2019-10-04 23:35:46 | 観戦記2019


MIDA Michiru, 2nd place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号11番の弥陀ミチル選手(東京)でした。
弥陀選手の2018年は、ジャパンオープン優勝を皮切りにSPORTEC CUP 2018では2位、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも163cm以下級で6位初入賞と、大活躍でした。
2019年に入っても、今大会で昨年に続いて2位と好成績を挙げています。
なんとなく年齢不詳な感じですが、やはりそこがこのスポーツの醍醐味ということでしょう(爆)。
このわずか4日後、弥陀選手は東京クラス別選手権と同時に行われた日韓中親善大会に、日本代表選手の1人として出場しています。
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SPORTEC CUP 2019 (36)

2019-10-04 23:29:21 | 観戦記2019


HAGIO Yuka, 3rd place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

ここからはいよいよ、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号8番の萩尾由香選手(東京)でした。
ボディフィットネス出場選手の中では最も小柄な選手ですが、見事にバランスよく引き締まった体はきれいなボディラインを描いていました。
選手としてのキャリアも長くなりましたが、ギャルっぽいルックスは変わりません。
この後も、東京選手権・ジャパンオープンとボディフィットネスで戦い続けています。
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SPORTEC CUP 2019 (35)

2019-10-04 23:17:39 | 観戦記2019


ISHII Yukiko, 4th place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

そして4位は、エントリー番号10番の石井ゆき子選手(東京)でした。
石井選手も、先ほどご紹介した岩井選手同様にボディフィットネスのみならず、ビキニフィットネス・フィジーク・健康美とカテゴリーの枠を超えて参戦しています。
特に、SPORTEC CUP 2018ではボディフィットネスでなんと優勝しています。
つまり今回は、「ディフェンディングチャンピオン」として臨んだわけですね。
今回は惜しくも4位にどとまりましたが、この後も石井選手はボディフィットネスではオールジャパン、フィジークでは東京選手権・日本マスターズ・日本クラス別、さらに日本女子健康美と戦い続けました。
こちらでも、ご紹介する機会が多くなると思います。
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SPORTEC CUP 2019 (34)

2019-10-04 23:01:58 | 観戦記2019


IWAI Tomoko, 5th place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

さらに5位は、エントリー番号15番の岩井知子選手(東京)でした。
ボディフィットネスのみならず、ビキニフィットネス・フィジーク・健康美と何でも手掛ける岩井選手ですが、結果もきちんと出すところが真骨頂です。
特にミス21健康美では、2018年にオーバーオール優勝してティアラを獲得しています。
また、年々体がたくましくそれでいて美しくなっているように思います。
なんといいますか、より理想的なmuscle beautyに近づいているような感じですね。
ただ今回の「Lウォーキング」では、立ち位置にうまく照明が当たらなかったようですね(苦笑)。
岩井選手も、この後は9月1日のオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦していますが、さらにその後は日本マスターズそして日本クラス別へとフィジークに転戦していったのでした。
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SPORTEC CUP 2019 (33)

2019-10-04 22:49:33 | 観戦記2019


NAGASHIMA Masako, 6th place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

次に6位は、エントリー番号9番の長島雅子選手(埼玉)でした。
長島選手といえば、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では2016・2017年と50歳以上級で優勝している名選手です。
今大会では身長・年齢によるクラス分けがない中で、健闘していました。
身長も154cmと出場選手中2番めに小柄でしたが、その分メリハリのある見事なプロポーションにまとまっていた感じですね。
特に、太ももの張りがすばらしいと思いました。
この後長島選手は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦していますが、今年からは45歳以上160cm以下級で戦うことになったのでした。
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SPORTEC CUP 2019 (32)

2019-10-04 22:37:35 | 観戦記2019


SONE Yuko, 7th place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

続いて7位は、エントリー番号13番の曽根優子選手(宮城)でした。
今回初めて見た選手ですが、今大会に出てくる以上は相応の成績を挙げていることと思います。
以前は、オールジャパンで入賞していないと今大会には参戦できなかったのですが、それでは参加選手が少なすぎるのでブロック選手権優勝選手にも、2018年から参加資格が与えられるようになりました。
今年はさらに緩和されてオールジャパンなら12位以内、ボディフィットネスではジャパンオープンの12位以内、さらにブロック選手権で3位以内に入賞した選手にも、参加資格が与えられます。
にもかかわらず、今年はビキニフィットネスで7人・ボディフィットネスで8人の参加にとどまっています(苦笑)。
なお、曽根選手はこの後オールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦しています。
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SPORTEC CUP 2019 (31)

2019-10-04 22:00:35 | 観戦記2019


TAKESHITA Akiko, 8th place of SPORTEC CUP 2019. (Bodyfitness)

こんばんは。
昨日は、帰りが遅くなってしまったので失礼しておりました。
それでは改めまして、SPORTEC CUP 2019ボディフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは8位ですが、エントリー番号14番の竹下明子選手(東京)でした。
選手としてはもちろんのこと、観客としてもよく大会会場でお目にかかる機会の多い選手です。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも、2016年以降毎年163cm超級で入賞している実力者です。
それほどの選手が最下位になってしまうのですから、いかに今回集結したメンバーがハイレベルだったかということでしょう。
なお、竹下選手自身もこの後今年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、35歳以上160cm超級で5位に入賞しています。
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