KONDO Junko, 1st place of 2019 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)
女子フィジーク158cm以下級の優勝はエントリー番号1番の近藤潤子選手でした。
私の記憶に間違いがなければ、昨年まではボディフィットネスで活躍していた選手で、所属も千葉でした。
当時は個人登録でしたので、今年から東京のジムに所属するようになったのでしょうか。
初めて見たのが2017年の東京ボディフィットネス選手権でしたが、そのとき早くも158cm以下級で2位に入賞しています。
その後は、2017年の東日本選手権で160cm以下級の4位、2018年に入ってまたも東日本選手権の160cm以下級で3位、そしてオールジャパンミスボディフィットネス選手権では158cm以下級で6位に入賞しています。
それほどボディフィットネスで実績のある近藤選手が、女子フィジークに転向したとは意外でしたが、見事優勝というすばらしい結果を叩き出しましたね。
筋肉もしっかりしていて、女子フィジーク選手としては十分でしょう。
そして近藤選手は、この後東京選手権そして日本選手権と挑んでいくのでした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、同じく158cm超級の決勝フリーポーズの模様をお送りします。