行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan-Korea-China Frendship Match (17)

2019-10-25 23:45:31 | 観戦記2019


ZHOU Yangfeng from China, 2nd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号13番のZHOU Yangfeng選手(中国)でした。
ただ1人参加した中国の選手が、2位に入りました。
「Lウォーキング」はおおむねオーソドックスな感じでしたが、途中90度回転したポーズも盛り込んでいましたね。
肩からウエストにかけてのボディラインが、きれいに出ていますね。
また、後姿が大胆だったのも印象的でした(爆)。
国際大会ともなれば、ある意味での「思い切り」も必要なのかもしれませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan-Korea-China Frendship Match (16)

2019-10-25 23:14:41 | 観戦記2019


MIDA Michiru from Japan, 3rd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

次に3位は、エントリー番号14番の弥陀ミチル選手(日本)でした。
このボディフィットネスでも、日本の選手が優勝できませんでした(苦笑)。
2016年の東日本選手権で160cm超級及びオーバーオールで優勝したのを皮切りに、2017年は東京ボディフィットネスで158cm超級で優勝したのに続いて、関東選手権でも見事に優勝。
そして2018年はその活躍も「全国区」となり、ジャパンオープンで優勝してその5日後のSPORTEC CUP 2018でも2位、さらにオールジャパンミスボディフィットネスでも163cm以下級6位で初入賞と大活躍でした。
2019年に入っても、初戦のSPORTEC CUP 2019では2年連続での2位で、そのわずか4日後にこの日韓中親善大会に臨んだのです。
これだけの活躍をしている選手なら、日本代表としても恥ずかしくありませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan-Korea-China Frendship Match (15)

2019-10-25 23:07:15 | 観戦記2019


BYUN Hyejin from Korea, 4th place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

続いて4位は、エントリー番号12番のBYUN Hyejin選手(韓国)でした。
この選手の「Lウォーキング」で特徴的だったのは、「フロントスタンス」ではなく「サイドチェスト」など女子フィジークのようなポーズをとったことでしょう。
後ろ向きになったときにも、「バックダブルバイセップス」を決めていましたね。
女子フィジークの選手としても、いけるのではないかと感じさせてくれました。
現在は、日本のボディフィットネス競技では「フロントスタンス」を表裏で行うのみという感じになっていますが、かつては日本でも各選手が創意工夫をこらした「決めポーズ」を見せていたものです。
最近ボディフィットネスに人気がないのも、ビキニフィットネスの台頭だけではなく競技自体があまり面白くないことにも一因があるのではないか、と思ったりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan-Korea-China Frendship Match (14)

2019-10-25 23:04:36 | 観戦記2019


KITANO Akemi from Japan, 5th place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、2019日韓中親善大会のボディフィットネスの「Lウォーキング」を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは5位ですが、エントリー番号17番の北野明美選手(日本)でした。
2013年に初めて見て以来、途中ブランクはありましたがボディフィットネス一筋に活躍しています。
特に2018年は、ジャパンオープンで3位、SPORTEC CUPでは5位、さらにオールジャパンミスボディフィットネス選手権で163cm超級2位と好成績を挙げ続けました。
だからこそ、この日韓中親善大会でも日本代表として選ばれたのでしょう。
さらにこの後、北野選手は中国のハルピンで行われたアジア選手権にも出場して、大いに活躍したのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする