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強い者は美しい・・・

Results and digest of 2019 Japan Bodybuilding Championships

2019-10-16 23:03:43 | 観戦記2019


Results of 2019 Japan Bodybuilding Championships (OCT 14, 2019, Tokyo)
1 YOKOKAWA Naotaka
2 SUYAMA Shotaro
3 KATO Naoyuki
4 KIZAWA Daisuke
5 TASHIRO Makoto
6 GODO Koji
7 TAKANASHI Keisuke
8 KIMURA Seiichiro
9 AIZAWA Hayato
10 SUE Masahiro
11 SHIMADA Keita
12 MATSUO Kosaku
Finalists only.
All results are here.

第65回男子日本ボディビル選手権の結果(決勝進出選手のみ・敬称略)
1 横川 尚隆
2 須山翔太郎
3 加藤 直之
4 木澤 大祐
5 田代  誠
6 合戸 孝二
7 高梨 圭祐
8 木村征一郎
9 相澤 隼人
10 須江 正尋
11 嶋田 慶太
12 松尾 幸作

そしてこちらが、男子ボディビルの日本選手権のダイジェストです。
女子フィジークより少ない35人の参加でしたが、ピックアップ審査は2段階で行われました。
一次ピックアップでは昨年の日本選手権入賞選手9人を除く26人が12人に絞られ、二次ピックアップでその9人を加えた21人が12人の決勝進出枠を争いました。
結果的には昨年入賞の9人がそのまま決勝に進み、3人が初入賞となりました。
その3人とは、19歳で今年の東京選手権を制した現在20歳の相澤選手、今年のジャパンオープンで優勝した嶋田選手、そして今年のアジア選手権で70kg以下級5位の松尾選手でした。
昨年までの王者・鈴木雅選手が今年は観客席で見守る中で、新しい王者に輝いたのは昨年の日本選手権2位の25歳、横川選手でした。
25歳での優勝は、1982年の小山裕史選手以来37年ぶりとなります。
鈴木選手の日本選手権初優勝が29歳、小沼敏雄選手でも26歳ですから、そのすごさがおわかりいただけることと思います。
写真は、最初の4枚が一次ピックアップ、続く4枚が二次ピックアップの模様で、これで35人全員をご紹介しています。
決勝フリーポーズは、上位3人だけご紹介させていただきました。
そして、優勝決定の瞬間と表彰式の記念撮影、最後は優勝した横川選手と女子フィジーク優勝の高原佐知子選手での記念撮影の写真です。
なお、入賞選手以外の成績につきましては、こちらをご覧ください。
以上が、ボディビルの日本選手権のダイジェストでした。

本報告は来年になると思いますので、気長にお待ちください(苦笑)。
次回からは、2019東京クラス別選手権のご報告に戻ります。

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Results and digest of 2019 Japan Men's Physique Championships

2019-10-16 21:53:35 | 観戦記2019


Results of 2019 Japan Men's Physique Championships (OCT 14, 2019, Tokyo)
1 TERASHIMA Ryo
2 TAMURA Yoshitake
3 SATO Ryo
4 OKA Noriaki
5 NAONO Yoshimasa
6 HISANO Keiichi
Finalists only.
All results are here.

第1回日本メンズフィジーク選手権の結果(決勝進出選手のみ・敬称略)
1 寺島  遼
2 田村 宜丈
3 佐藤  綾
4 岡  典明
5 直野 賀優
6 久野 圭一

こんばんは。
それでは今日は、昨日ご紹介できなかった第1回日本メンズフィジーク選手権及び第65回日本ボディビル選手権のダイジェストをお送りさせていただきます。
まずは、メンズフィジークの方からご紹介させていただきます。
メンズフィジークの参加選手は意外と少なくて、わずか13人にとどまりました。
そのためピックアップ審査はなく、予選からのスタートとなりました。
結果はご覧のとおりで、アジア選手権170cm以下級2連覇で昨年の世界選手権170cm以下級でも優勝した、「世界のテラシマ」こと寺島選手が見事オーバーオールでも日本の頂点に立ちました。
また、2017年にアジア選手権170cm以下級を制覇し、昨年の世界選手権170cm以下級でも寺島選手に次ぐ2位の田村選手は、今年はアジア選手権では決勝に進めずオールジャパンでもクラス優勝を逃すなど不調でしたが、復調して2位に入賞しています。
さらに、昨年の世界選手権170cm以下級で4位の岡選手がこちらでも4位に入賞し、まさに世界選手権の再現となりました(爆)。
それから、今年のアジア選手権182cm以下級で4位に入賞した直野選手が5位に入賞するなど、アジア選手権で活躍していた選手が4人入賞しています。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の成績につきましては、誠に勝手ながらこちらをご参照いただければと思います。
以上が、メンズフィジークのダイジェストでした。
なお、写真の前半7枚はJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2019全体の開会式の模様で、選手宣誓は寺島選手とビキニフィットネスの安井友梨選手が務めていました。
そして最後の写真は、締めくくりとして、メンズフィジーク優勝の寺島選手・ビキニフィットネス優勝の安井選手・ボディフィットネス優勝の阪森香理選手の3人による、記念撮影の模様でした。
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