ISHIWATA Miyako, 1st place of 2019 Kanto Championships. (Women's Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号4番の石渡美弥子選手(東京)でした。
なにしろ10年以上にわたって活躍を続けているベテラン選手だけに、このブログでも数多くご紹介してきた選手の1人です。
それでも長いことタイトルには縁がなかったのですが、ここ2,3年の活躍には目をみはるものがあります。
たとえば、2016年の関東クラス別選手権では158cm以下級で優勝していますし、2017年9月の東日本選手権でもやはり158cm以下級で優勝しています。
2018年にも、ジャパンオープンで3位に入るという活躍を見せていました。
実は、入賞した6人の選手の中では年齢的には最も若い選手だったりします(原爆)。
ですので、これからでも東京選手権やジャパンオープンの優勝は、十分狙えるのではないかと思っています。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。
次回は、ゲストポーズの模様と表彰式までご紹介できたらと思います。