Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
こちらは1回目の規定ポーズの続きで、「サイドトライセップス」そして最後に「フロントリラックス」に戻ったところまでを、ご覧いただきました。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
今回は、オールジャパフィットネス選手権の初日と重なっているにもかかわらず、36人もの女子選手が参戦してくれたことで、私も一安心しました。
特に日本女子健康美には3クラスで総勢22人もの選手が集まり、存続さえ危ういかと思っていたところでしたが、これなら大丈夫そうですね。
Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
そして今度は、1回目の規定ポーズとなります。
こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」そして「バックダブルバイセップス」までをご紹介しています。
なお、選手のエントリー番号は日本社会人選手権の女子フィジークからの連番になっていることに、お気づきかと思います。
そしてさらに、日本女子健康美のビギナー→50歳以上級→一般という順に割り振られており、最後が38番となっています。
つまり、今大会では述べ38人の女子選手が参加していることになりますが、一部ダブルエントリーがありますので実際には36人ということになるかと思います。
Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
続いては、クォーターターンの模様をご紹介します。
各ポーズごとに、善意を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、4番佐藤美香代選手(東京)・5番黒崎清美選手(栃木)・6番木村和美選手(愛知)・7番水野文江選手(愛知)・8番栗原智美選手(神奈川)・9番星宮有智子(うちこ)選手(京都)・10番山中智視(ともみ)選手(香川)・11番池田さおり選手(東京)・12番磯山範子選手(社会人)・13番大橋聡子(あきこ)選手(東京)・14番池田由美子選手(神奈川)・15番高橋由香選手(社会人)・16番佐藤とく子選手(東京)、以上の16人です。
昨日ご紹介した、日本社会人選手権に出場している磯山選手と高橋選手は、こちらにも出場してダブルエントリーということになります。
なお、もう1人の鈴木宏子選手はすでに今大会は優勝していますので、出れません(笑)。