行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Tokyo Championships (60)

2020-03-05 23:57:34 | 観戦記2019


OTSUKI Akiko, 1st place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

ビキニフィットネス35歳超級の優勝は、エントリー番号245番の大槻晶子選手でした。
2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手で、そのときは35歳超163cm超級で予選10位でした。
2019年に入って初戦の関東オープンでは、163cm超級で4位に入賞しています。
そして3戦目となる今大会で、優勝という大きな成果を挙げることができました。
プロポーションもさることながら、腰まで伸びた長い髪もまた持ち味といえるでしょう。
そして大槻選手の活躍は、この後オールジャパンビキニフィットネス選手権に続いたのでした。
以上が、ビキニフィットネス35歳超級の決勝の模様でした。

これで、表彰式を除く東京選手権の「第一部」のご報告がようやく終わりました。
次回は、昼休みの後に行われた開会式と、ビキニフィットネス・ボディフィットネスの表彰式の模様をご紹介したいと思います。
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2019 Tokyo Championships (59)

2020-03-05 23:53:07 | 観戦記2019


NAITO Kahori, 2nd place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

そして2位は、エントリー番号241番の内藤香選手でした。
こうして決勝に進んで「Lウォーキング」をご紹介できるのは、2017年の東京選手権以来になります。
このときは、クラス分けのない中で10位でした。
その前の関東オープンがデビュー戦でした。
しかし今回は2位と優勝目前の好成績でしたので、今年はさらなる活躍が期待できるのではないかと思います。
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2019 Tokyo Championships (58)

2020-03-05 23:44:29 | 観戦記2019


OLGA Akhunova, 3rd place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

さらに3位は、エントリー番号248番のOLGA Akhunova(オルガ・アクノバ)選手でした。
ご覧のとおり、日本人ではありません(爆)。
オールジャパンなど(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が所管する全国レベルの大会ですと、日本国籍がないと出られませんが、地方・ブロックレベルの大会ではあれば出られます。
身長177cmと断トツの高さを誇り、スタイルも抜群でした。
それでも3位にとどまったのは、あまりの身長の高さでどうしても細く見えてしまったからかもしれません。
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2019 Tokyo Championships (57)

2020-03-05 23:29:37 | 観戦記2019


KAWAMATA Tamami, 4th place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

次に4位は、エントリー番号243番の川又珠美選手でした。
川又選手も、7月の関東オープンの163cm以下級に出場していましたが、惜しくも決勝には進めませんでした。
2016年の関東オープンで初めて見た選手ですが、そのときはクラス分けがなく14人参戦した中で3位に入賞しています。
2017年に入って、再び参戦した関東オープンで163cm以下級で7位に入賞、さらに東京ビキニフィットネス選手権では、クラス分けがない上になんと24人も参戦した中で見事3位に入賞しています。
2018年は、まず関東オープン改め関東ビキニフィットネス選手権163cm以下級で、予選10位同点となりましたが惜しくも同点審査で敗退して11位相当の成績でした。
神奈川オープンでは158cm超級で6位に入賞、そして東日本オープンでは163cm以下級で5位に入賞しています。
なお2018年だけは「関東オープン」ではなく「関東選手権」なのは、関東以外からの参戦をこの年だけは認めていなかったためのようです。
いずれにしても、ビキニフィットネスの選手として活躍を続けて成績をキープするだけでも、大変だということだと思います。
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2019 Tokyo Championships (56)

2020-03-05 23:05:23 | 観戦記2019


YARITA Miki, 5th place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

続いて5位は、エントリー番号244番の鎗田美樹選手でした。
先日、東京都大田区のゴールドジムサウス東京アネックス(大森)で行われた、ポットラックパーティーでお会いしたばかりです(笑)。
一見スリムな体ですが、引き締まった後姿は確かにmuscle beautyでした。
今改めて写真を見返してみると、もう少し笑顔がほしかったかな。
2015年のミス21健康美では163cm以下級に優勝するなど、健康美を主戦場としていますが、このようにビキニフィットネスやボディフィットネスも手掛けています。
2011年の東京オープンがデビュー戦だったので、選手としてのキャリアも今年で10年目ということになります。
今年の日本女子健康美では、ティアラを戴冠した鎗田選手を見られるかもしれませんね。
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2019 Tokyo Class by Championships (55)

2020-03-05 22:31:52 | 観戦記2019


NIKAIDO Junko, 6th place of 2019 Tokyo Championships. (Bikini Fitness, 35years-)

こんばんは。
それでは今日は、2019東京選手権のビキニフィットネス35歳超級決勝から、決勝進出選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号238番の二階堂淳子選手でした。
7月の関東オープンにもビキニフィットネス158cm以下級に出場していましたが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし今回、無事決勝に進み「Lウォーキング」も披露することができました。
決勝進出は、2017年の関東オープン(158cm以下級11位)以来ということになります。
急速に参加選手が増えてレベルも急上昇しているビキニフィットネスにあっては、現状を維持することさえも大変なことは確かでしょう。
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