行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Women's Challenge Cup (13)

2020-03-18 23:39:34 | 観戦記2019


SATO Mikayo, 6th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

そして6位は、エントリー番号4番の佐藤美香代選手(東京)でした。
2018年の東京クラス別選手権で、実に13年ぶりに姿を見せた佐藤選手でしたが、このとき158cm以下級で見事優勝しています。
年齢的にも50代半ばとなりましたが、しっかり鍛えられて特に肩や腕のたくましさには目を見張りましたね。
長く観戦を続けていると、こういうこともありますから実にこたえられません(笑)。
ちなみに、この後なぜか湘南オープンで佐藤選手を見かけています(爆)。
また来年も、見てみたい選手の1人です。

それでは、この続きは次回のお楽しみとさせていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Women's Challenge Cup (12)

2020-03-18 23:31:28 | 観戦記2019


IKEDA Yumiko, 7th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

ではここからは、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズのご紹介に入らせていただきます。
とりあえず今日は、7位と6位の選手をご紹介します。
まず7位ですが、エントリー番号14番の池田由美子選手(神奈川)でした。
池田選手といえば、同じ8月に行われた神奈川選手権及び関東クラス別選手権で初めて見たわけですが、その時早くも神奈川選手権で2位、関東クラス別では158cm超級の4位と上位に入賞するという、活躍ぶりを見せています。
そして今回が2戦目ということになりますが、見事予選を突破してこのようにフリーポーズも披露できました。
日本女子チャレンジカップの上位6位までは、日本選手権への出場権を手にすることができますが、池田選手は惜しくも7位。
ですが、神奈川選手権の2位ですでに日本選手権は出場可能です。
フリーポーズの構成も神奈川選手権等と同じでしたが、引き締まった体を豪快ともいえるダイナミックな動きで、しっかり見せてくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 JSBB Championships (7)

2020-03-18 22:41:08 | 観戦記2019


SUZUKI Hiroko, 1st place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

そして優勝は、エントリー番号2番の鈴木宏子選手(茨城)でした。
2016年に続く優勝となります。
その2016年には、同時に行われた日本女子チャレンジカップでも優勝して、1日で2つのタイトルを獲得するという快挙を達成しています。
そのため、鈴木選手は日本女子チャレンジカップにはもう出られません。
2018年は出場していませんでしたが、大会スタッフとして日本社会人選手権を支えていました。
そういうこともあって、今回功労賞を受賞したのだと思います。
2017年の東日本選手権では、158cm超級を制しさらにオーバーオールまでも優勝。
このときは、後に東京選手権で優勝し日本選手権でも入賞する、阿部優花選手にも勝っているのです(爆)。
女子フィジーク選手のほとんどいない茨城県で、1人道を切り開いてきた心意気が違います。
こういう、目立たなくても地道に努力を続けている選手にもスポットを当てたい、行動派でした。
以上が、日本社会人選手権の女子フィジーク決勝の模様でした。

一応今日はここまではやるつもりでしたが、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズは7人いるので、少し今日のうちにご紹介しておきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 JSBB Championships (7)

2020-03-18 22:23:30 | 観戦記2019


ISOYAMA Noriko, 2nd place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

続いて2位は、エントリー番号1番の磯山範子選手(東京)でした。
2018年の今大会ではただ1人参戦して当然優勝、同時に行われた日本女子チャレンジカップでは3位に入賞しています。
磯山選手は、2015年から5年連続で日本社会人選手権に参戦して、女子フィジークの灯を守り続けています。
2017年には、3年連続で出場したことから功労賞も受賞しているのです。
そのほか、2014年にはミス21健康美の方に出ていて163cm以下級で3位、また2016年には日本クラス別選手権に参戦して163cm以下級で6位に入賞するなどの活躍を見せています。
また意外なことですが、2015年にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦したことがあります。
磯山選手も、日本女子チャレンジカップに参戦し決勝に進んでいますので、またそちらでもご紹介できるかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 JSBB Championships (6)

2020-03-18 21:52:31 | 観戦記2019


TAKAHASHI Yuka, 3rd place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日は、2019日本社会人選手権の女子フィジーク決勝から、フリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく3位ですが、エントリー番号3番の高橋由香選手(東京)でした。
これまで日本社会人選手権の女子フィジークは、多くて2人しか参戦していなかったので、高橋選手は「史上初」の3位ということになります。
日本社会人選手権はブロック大会と位置付けられていますので、これで日本選手権への出場権も獲得したことになりますね。
一方、同時に参戦した日本女子チャレンジカップの方は、残念ながら決勝に進めませんでした。
この女子フィジークが高橋選手の「主戦場」ですが、決勝に進んでフリーポーズを披露できたのは、2017年の日本女子チャレンジカップ・2018年の北区オープンに続いて、3回目のことでした。
2019年に入ると、関東オープンでビキニフィットネスに挑戦するという、意外な展開もありました(爆)。
今回も、躍動感や体のしなりをアピールする、独特のフリーポーズを見せてくれました。
しかし高橋選手はこの日、さらに違った形で日本社会人選手権に再び登場するのでした(原爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする