Prejudging (pic up) of 2019 Japan Open. (Women's Physique)
本当は、この後前半13人の2回目の規定ポーズが行われてから、後半の13人の規定ポーズが行われるのですが、こちらでは先に後半13人の選手の1回目の規定ポーズをご紹介したいと思います。
こちらは、「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」です。
ではここで、後半13人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
36番高橋典子選手(東京)・37番安田敦子選手(東京)・38番服部順子選手(三重)。39番佐々木真紀子選手(宮城)・40番長田千里選手(新潟)・41番佐藤英己(えみ)選手(東京)・42番加藤文子(あやこ)選手(愛知)・43番田中久美選手(東京)・44番阿部優花選手(東京)・45番西島里紗(さおり)選手(福岡)・46番岡部綾子選手(福岡)・47番相馬貴子選手(神奈川)・48番原田理香選手(広島)、以上の13人です。
Prejudging (pic up) of 2019 Japan Open. (Women's Physique)
続いてこちらが、前半13人の1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
こうして1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
ではここで、前半13人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号は、ミックスドペア→ミスフィットネス→ミスボディフィットネス→女子フィジーク→ボディビルの順に、連番で割り当てられていて女子フィジークは23番から始まります。
23番大林令子選手(宮城)・24番国田真紀選手(大阪)・25番城裕子選手(広島)・26番石井ゆき子選手(東京)・27番村山彩乃選手(新潟)・28番中村さやか選手(大阪)・29番高松眞里子選手(東京)・30番木村和美選手(愛知)・31番矢野かずみ選手(東京)・32番深作靖子選手(東京)・33番栗原智美選手(神奈川)・34番沼田初恵選手(神奈川)・35番野間春美選手(大阪)、以上の13人です。
Prejudging (pic up) of 2019 Japan Open. (Women's Physique)
それでは、競技のご紹介に入りましょう。
最初に行われたのは、女子フィジークの予選(ピックアップ審査)です。
今回、女子フィジークには26人もの選手が参加していましたが、それをこのピックアップ審査で12人に絞ります。
人数が多いので、最初の規定ポーズは前半・後半13人づつに分けて行われました。
まずは、前半13人の1回目の規定ポーズからご紹介いたしましょう。
こちらでは、最初の「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までをご覧いただております。
13人全員を1枚に収めた写真とアップで分割した写真をご紹介するつもりだったのですが、「フロントダブルバイセップス」のみ全員の写真を撮り損ねてしまったことを、お詫びいたします。
Now I start reports of 30th Japan Open Bodybuilding and Fitness Championships. (SEP8, 2019, Tobata, Kitakyushu)
Opening ceremony of 2019 Japan Open.
こんばんは。
今日からは、2019年9月8日に北九州市戸畑区のウエルとばた(戸畑市民会館)で行われた、第30回ジャパンオープン選手権のご報告を始めたいと思います。
この大会も、ボディビル(女子フィジーク)のみならず、ボディフィットネスにフィットネスそしてミックスドペアと、大変盛りだくさんな大会ですので長丁場になるかと思いますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
まずは会場のウエルとばたの外見ですが、このウエルとばたは戸畑市民会館と北九州市立福祉会館のいわば「合同庁舎」で、その総称として「ウエルとばた」とされています。
実際に大会が行われたのは戸畑市民会館の大ホールということで、2枚目がそのホール内の様子です。
段差があって前の人の頭が邪魔にならないので、観戦・撮影には最適の環境でしたね。
また、JR九州の戸畑駅前にあって交通の便も抜群でした(笑)。
ですので、今回は質の高い写真をお見せできるかと思います。
そして大会で最初にご紹介するのは、開会式の模様です。
司会は、全国大会ではおなじみの(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長、そして白岩由理香さんのコンビでした。
福岡県ボディビル・フィットネス連盟の木下俊昭理事長の開会宣言で幕が上がると、ポージングスーツ姿の選手がステージいっぱいに整列していました。
おなじみ藤原達也JBBF会長の挨拶に続き選手宣誓が行われましたが、男子はボディビルの佐藤浩慈選手そして女子はフィジークの西島里紗(さおり)選手の、地元福岡の両選手が行いました。
最後は、審査員及び集計員の紹介でした。
以上が、開会式の模様でした。