行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Masters Championships (33)

2020-05-25 23:36:25 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)
Results are here.

そして最後に、各クラスの表彰式の写真をご紹介しておきましょう。
順番に、80歳以上級・75歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上級・50歳以上70kg超級・50歳オーバーオール・40歳以上級の順です。
50歳以上70kg以下級は、先ほど国塚選手をご紹介したときのとおりです。
なお男子の詳しい結果は、こちらをご覧ください。
以上が、男子ボディビルのダイジェストでした。

いよいよ次回は千秋楽を迎えますが、女子フィジーク両クラスのポーズダウン及び表彰式、そして「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。
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2019 Japan Masters Championships (32)

2020-05-25 23:13:42 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)
Results are here.

今度は、気になった選手や面識のある選手について、決勝フリーポーズから各1枚づつご紹介させていただきます。
まず最初は80歳以上級優勝の金澤利翼(としすけ)選手ですが、83歳と現役最年長で、この後世界マスターズ選手権に出場し特別表彰を受けています。
その次は75歳以上級2位の斉藤忠男選手で、つい先日ジャパンオープンでの高岡由紀江選手とのミックスドペアをご紹介したところです。
3枚目は70歳以上級2位の三部(みつべ)博選手ですが、神奈川の選手で2018年の日本マスターズ終了後に国塚選手や三部選手と夕食をご一緒したのでした。
4枚目は65歳以上級4位の蜂須貢選手で、日本社会人選手の団体演技で高橋由香選手を肩車したのが印象的でした(笑)。
5枚目は同じく65歳以上級3位の中島幸忠選手ですが、この選手も神奈川の選手で今は亡き深町りえ選手と組んだミックスドペアで3連覇を誇ったものです。
6枚目は60歳以上級優勝の難波文義選手で、8頭身の見事なプロフィールで世界マスターズでも活躍していますね。
7枚目は同じく60歳以上級2位の故・片川淳選手ですが、去る4月26日に急逝したことは大きな衝撃でした。
8枚目は50歳以上70kg以下級3位の土金正巳選手で、先ほど国塚選手と一緒に比較審査を受けていましたが、なぜか昨年からお知り合いになってしまいました(笑)。
9枚目は50歳以上70kg超級6位の田口俊介選手ですが、2015年には小倉アジア選手権でクラシックボディビル180cm以下級で見事優勝しています。
最後の写真は40歳以上級優勝の征矢(そや)洋文選手で、Facebookで征矢選手の書き込みに「そや、そや」と突っ込んでみたら、お友達になってしまいました(爆)。
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2019 Japan Masters Championships (31)

2020-05-25 23:06:32 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)

ではここからは、男子ボディビル全体をごく簡単にご紹介しておきましょう。
ただし、男子競技中一部昼食等で見ていない部分もありますので、その点はご容赦ください。
こちらでは、60歳以上級以下の比較的若い世代のクラスの、予選の写真をご覧いただきます。
まず最初の4枚が60歳以上級で、次の4枚が50歳以上70kg以下級、その次の4枚が50歳以上70kg超級で、最後の3枚が40歳以上級です。
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2019 Japan Masters Championships (30)

2020-05-25 22:58:14 | 観戦記2019


KUNIZUKA Kiyohisa, 5th place of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding, 50-59years, -70kg)
Results are here.

そしてこちらは、国塚選手の決勝フリーポーズとポーズダウン・表彰式の模様です。
フリーポーズは、いつもながらの勇壮で力強いものですが、普段は穏やかでにこやかな男です。
ポーズダウンでは、土金正巳選手や玉井正宏選手と「サイドチェスト」で合わせているところが、なかなかの名場面でした。
そして国塚選手には、5位がコールされたのでした。
最後は、表彰式後の「ハイ、ポーズ」での記念撮影の模様です。
なお、結果はこちらをご参照ください。
以上、国塚清久選手をご紹介させていただきました。
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2019 Japan Masters Championships (30)

2020-05-25 22:43:56 | 観戦記2019


KUNIZUKA Kiyohisa, 5th place of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding, 50-59years, -70kg)

こんばんは。
2019日本マスターズのご紹介もいよいよ大詰めですが、ここで今日は男子ボディビルの模様を少しだけご紹介しておきたいと思います。
まずご紹介するのは、50歳以上70kg以下級に出場していた神奈川の国塚清久選手です。
以前にも申し上げたとおり、私の中学校時代の同級生でした。
2008年には神奈川選手権で優勝し、2015年には小倉アジア選手権で日本代表として参戦し、クラシックボディビルの168cm以下級で3位に入賞したこともある男です。
日本マスターズでは、40代の頃は40歳以上70kg以下級、そして現在はこの50歳以上70kg以下級で戦い続けていますが、これまで2位が最高でまだ優勝したことがありません。
今回はこのクラスは20人も参戦していましたが、見事決勝進出の6人のうちの1人となりました。
こちらでは、予選の比較審査での規定ポーズの模様をご覧いただいております。
国塚選手のエントリー番号は116番で、この比較審査ではアジア選手権代表常連の溝口隆広選手(109番)も一緒でしたね。
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