Digest of 2019 Japan Masters Championships. (Bodybuilding)
Results are here.
今度は、気になった選手や面識のある選手について、決勝フリーポーズから各1枚づつご紹介させていただきます。
まず最初は80歳以上級優勝の金澤利翼(としすけ)選手ですが、83歳と現役最年長で、この後世界マスターズ選手権に出場し特別表彰を受けています。
その次は75歳以上級2位の斉藤忠男選手で、つい先日ジャパンオープンでの高岡由紀江選手とのミックスドペアをご紹介したところです。
3枚目は70歳以上級2位の三部(みつべ)博選手ですが、神奈川の選手で2018年の日本マスターズ終了後に国塚選手や三部選手と夕食をご一緒したのでした。
4枚目は65歳以上級4位の蜂須貢選手で、日本社会人選手の団体演技で高橋由香選手を肩車したのが印象的でした(笑)。
5枚目は同じく65歳以上級3位の中島幸忠選手ですが、この選手も神奈川の選手で今は亡き深町りえ選手と組んだミックスドペアで3連覇を誇ったものです。
6枚目は60歳以上級優勝の難波文義選手で、8頭身の見事なプロフィールで世界マスターズでも活躍していますね。
7枚目は同じく60歳以上級2位の故・片川淳選手ですが、去る4月26日に急逝したことは大きな衝撃でした。
8枚目は50歳以上70kg以下級3位の土金正巳選手で、先ほど国塚選手と一緒に比較審査を受けていましたが、なぜか昨年からお知り合いになってしまいました(笑)。
9枚目は50歳以上70kg超級6位の田口俊介選手ですが、2015年には小倉アジア選手権でクラシックボディビル180cm以下級で見事優勝しています。
最後の写真は40歳以上級優勝の征矢(そや)洋文選手で、Facebookで征矢選手の書き込みに「そや、そや」と突っ込んでみたら、お友達になってしまいました(爆)。