Prejudging (pic up) of 2019 Japan Open. (Women's Physique)
比較審査が終わり、最後に全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
この結果予選及び決勝には、26番石井ゆき子選手・27番村山彩乃選手・31番矢野かずみ選手・32番深作靖子選手・35番野間春美選手・37番安田敦子選手・40番長田千里選手・41番佐藤英己選手・43番田中久美選手・44番阿部優花選手・47番相馬貴子選手・48番原田理香選手の12人が進むことになりました。
比較審査を受けた選手の中では、野間選手と長田選手の2人だけが突破できたことになります。
他の10人の選手は比較審査を受けることなく予選・決勝に進出できた一方で、7人もの選手が比較審査さえ受けられずに戸畑を去ることになりました。
もっとも、今回に限っては早めに帰れたことは結果的にはよかったかもしれません(爆)。
なぜならこの日は、「令和元年房総半島台風」といわれる超大型台風、15号が関東に接近しつつあったからです。
以上が、女子フィジークの予選(ピックアップ審査)の模様でした。
次回は、ミスフィットネスの模様を一挙にご紹介したいと思います。