KATO Ayako, 1st place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 40years-)
女子フィジーク40歳以上級の優勝は、エントリー番号18番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)でした。
田代圭選手と組んでいるジャパンオープンのミックスドペアでは、史上最多タイの4回の優勝を誇っていますが、単独でも女子フィジークで最高7位に入賞しています。
女子フィジークのタイトル獲得は、愛知県選手権・東海選手権・西日本選手権・日本女子チャレンジカップとたくさんありますが、今回また大きな勲章が加わりました。
フリーポーズはご覧のとおり個性豊かで、加藤選手にしかできないものだと思います。
それと、予選でのステージ登場時に見せてくれたY字バランスが、実にこたえられませんでした(笑)。
強さだけでなく柔らかさも兼ね備えた理想的なmuscle beautyが、加藤選手なのです。
加藤選手も、この翌週日本クラス別に参戦した「3週連続強行軍組」でした(爆)。
以上が、女子フィジーク40歳以上級の決勝の模様でした。
これで早くも、残すはポーズダウン及び表彰式のみとなってしまいましたが、次回はその前にまた男子の模様を少しお伝えいたしましょう。