SHIMIZU Eriko, 1st place of 2019 Japan Masters Championships. (Women's Physique, 50years-)
女子フィジーク50歳以上級の優勝は、エントリー番号11番の清水恵理子選手(東京)でした。
日本選手権には2009年から入賞を続け、特に2012年から2014年にかけては2位とトップクラスの活躍を見せています。
個人的には、なぜ日本選手権で優勝できないのか、不思議に思っているところでもあります。
キャリアも2005年から始まり、15年になります。
一線でこれだけの実力を誇る清水選手ですが、この日本マスターズにもしばしば参戦しているところも特筆されるところです。
清水選手のようなトップクラスの選手が参戦してくれることで、日本マスターズのレベルも上がり魅力も増加するというものでしょう。
特に今回は、愛宕選手や足立選手といった名選手も参戦し、見ごたえ十二分な内容だったと思います。
以上が、女子フィジーク50歳以上級の決勝の模様でした。
次回は、40歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介させていただきます。